鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

フェリペ・メロ、鹿島ユニを着用

2010年10月28日 | Weblog
FOTO: da Itália, Felipe Melo vibra com vitória do Flamengo sobre o Vasco
Ex-jogador do Rubro-Negro, volante do Juventus e da seleção brasileira comemorou muito a classificação do time para a final da Taça Rio



Camisa do Kashima Antlers, do Japão, e toalha de banho do Flamengo como bandeira. Foi assim que o volante Felipe Melo, do Juventus e da seleção brasileira, assistiu à vitória do Rubro-Negro sobre o Vasco, por 2 a 1, pela semifinal da Taça Rio, neste domingo. Ex-jogador da equipe carioca, Felipe também é torcedor do Fla. De Turim, na Itália, comemorou a classificação do time para a decisão contra o Botafogo, domingo que vem. No fim de semana, o jogador foi titular e se destacou na vitória do Juve sobre o Cagliari, em casa, pela 33ª rodada do Campeonato Italiano. A Velha Senhora está em sexto na tabela, com 51 pontos.


鹿島アントラーズのアウェイ・ユニフォームを着るブラジル代表のフェリペ・メロである。
フェリペ・メロほどの大物にまで、極東のサッカー・クラブの名が浸透しておるのである。
ブラジル人にとって鹿島のユニを纏うことは特別なことなのであろう。
我等もこの期待に応え、勝利を積み重ねねばならぬ。
そして、これからも多くのブラジル人が鹿島に所属し、勝利のために戦ってくれるであろう。
鹿島の名を汚すことなく、一つ一つ勝利のために尽くしたい。

オリヴェイラ監督続蹴方針

2010年10月28日 | Weblog
V逸でもオリヴェイラ監督続投へ…鹿島
 鹿島がオズワルド・オリヴェイラ監督(59)と来季の契約延長に向け話し合いを始めたことが27日、分かった。現在、勝ち点8差の2位と優勝は厳しい状況だが、昨季までJリーグ初の3連覇に導いた手腕を評価し、1年の契約延長を準備。正式オファーは順位確定後となるが、4連覇を逃しても続投方針は変わらない。合意に至れば来季で5季目となり、2000年から6年間、監督を務めたトニーニョ・セレーゾ監督(55)に続く、クラブ史上2番目の長期政権となる。

 鹿島がオリヴェイラ監督に続投を要請する方針を固めた。クラブ幹部は「終盤までこの順位(2位)にいる。まだオファーはしていないが、続投の方向で(同監督と)話し合いを始めているのは事実」と明言。正式オファーの提示はリーグ戦の順位確定後となる見通しだが、リーグ4連覇を逃しても、この方針は変わらないという。

 オリヴェイラ監督は07年に就任し、巧みなモチベーションコントロール術で史上初のリーグ3連覇に導いた。今季は、最大の目標としていたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は決勝トーナメント1回戦で敗退したものの、リーグ戦は勝ち点49で2位に付けるなど、変わらぬ手腕を発揮。残り7試合で、逆転4連覇の可能性も残している。

 2度の話し合いでは「来季は若手とベテランを融合し、タイトル獲得を目指す」(同幹部)というクラブのビジョンと、同監督の考えに溝がないことを確認。まずMF小笠原らの黄金世代(79年生まれ)と、来年新加入するMF柴崎岳(青森山田)らのプラチナ世代(92年生まれ)を融合させる。そして徐々に世代交代を進めつつ、さらにタイトル獲得も目指すという難題を、実績十分の指揮官に託す。

 今後は、年内の契約合意を目指し、リーグ戦終了後に契約交渉を本格化させる考え。続投となれば、来年で5季目を迎えるオリヴェイラ監督。鹿島の黄金時代が続くか、否かは、その手腕にかかっている。

 ◆オズワルド・オリヴェイラ 1950年12月5日、ブラジル・リオデジャネイロ州生まれ。59歳。99年にブラジル・コリンチャンスで監督業をスタート。同年の世界クラブ選手権(現クラブW杯)を制す。サンパウロ、フラメンゴなど名門クラブの監督を歴任し、07年から鹿島を指揮。同年にはリーグ、天皇杯の2冠を獲得し、昨季リーグ3連覇を成し遂げた。趣味は音楽鑑賞。183センチ、80キロ。

(2010年10月28日06時04分 スポーツ報知)

オリベイラ監督続投へ 5期目の指揮要請
J1鹿島
Jリーグ1部(J1)鹿島がオズワルド・オリベイラ監督に対し2011年シーズンの続投要請を固め、契約延長に向けて話し合っていることが27日、分かった。リーグ戦終了後に正式交渉を行い、今後条件面などで開きがなければ、同監督は来年、鹿島で5期目の指揮を執る。

オリベイラ監督は07年から鹿島の指揮官となり、今季で就任4年目。モチベーションコントロールや選手起用に優れ、リーグ史上初の3連覇や3年連続で最優秀監督賞を受賞するなど輝かしい実績を残してきた。今季は悲願のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)優勝こそ逃したが、J1第27節終了時点で2位につけ、4連覇の可能性を残している。

鹿島は小笠原満男や中田浩二など主力の多くが30歳を超え、柴崎岳(青森山田高)ら将来性豊かな高卒新人4選手が入団する来季からは、ベテランと若手の融合が課題となる。実績では申し分ない同監督の下でさらなるタイトル獲得を目指すとともに、長期的な世代交代も見据えていく構えだ。

鹿島の監督では過去、00~05年に指揮を執ったトニーニョ・セレーゾ氏の6期が最長。


来季の監督構想が始まっておるとのこと。
鹿島としてはオリヴェイラ監督に来年も指揮を執ってもらう方向で話し合いがもたれておるとのこと。
これは重畳。
安定して成績を残しておる指揮官を簡単にすげ替えては、クラブの方針としてのブレが出るというもの。
昨季の大迫の抜擢や、今季のヤスの躍動など、若手の起用にも手腕が見て取れる。
初先発で結果を出した本山のようにベテランの扱いの上手である。
ここは、オリヴェイラ監督に託したい。
とはいえ、相手のある交渉である。
監督本人がどのような決断を下すかによっては、構想も崩れる可能性が有るであろう。
我等としては、今季、一つ一つ勝利を積み重ね、成績を確保したいところである。
来季も共にあれることを強く望む。

山村くん、背番号5を要求

2010年10月28日 | Weblog
山村 背番号9が濃厚も「ジダンの5番が良い」

<U-21日本代表・湘南>1本目、古林に競り勝ち突破する山村(左)
Photo By スポニチ


 【U―21日本代表合宿】山村がキャプテンマークを腕に巻き中盤の底で司令塔としてプレー。

 左右両足から繰り出す正確なパスで攻撃にアクセントを付け「まだミスは多いけど、展開できるようになってきた」と手応えを口にした。この日は背番号10を着けたが、アジア大会では9番が濃厚。ただ「ジダンが着けていた5番が良い」と、元フランス代表MFのスターがRマドリードで着けていた番号がお気に入りのようだ。

[ 2010年10月28日 ]

鹿島が獲得を目指すU-21日本代表の山村くんであるが、背番号5がお気に入りとのこと。
ボランチの選手にストライカーの番号である背番号9を用意する日本サッカー協会も如何なものかと思うが、好みの背番号を要求する山村くんの姿勢も評価したい。
やはり、自分の要求を表に出せぬようではプロとして成功せぬ。
山村くんには、プロとしての才覚があるのであろう。
ところで、現在鹿島の背番号5はジウトンが背負っておる。
かつては内藤成行やユダ、アリ、リカルジーニョ、ファボンと受け継がれた由緒ある番号と言えよう。
ユダの移籍騒動以来、日本人が付けたことはないが、ここは山村くんにこの系譜を受け着いて欲しいところ。
未来の背番号5に期待したいと思う。

シャルケ・篤人、カップ戦フル出場

2010年10月28日 | Weblog
内田攻守に貢献!フル出場で勝利に貢献
 シャルケは、26日のドイツ杯2回戦はアウェーで2部FSVフランクフルトと対戦し、1―0で勝った。

 日本代表DF内田は公式戦4試合連続の先発。右サイドバックに入って豊富な運動量で攻守に貢献しフル出場した。「また練習をしっかりやって頑張ります」と話していた内田。23日のフランクフルト戦に続く無失点で表情は明るかった。
[ 2010年10月28日 ]

飲めない内田、規律違反回避していた!
 ドイツ杯2回戦が各地で行われ、日本代表DF内田篤人(22)が所属するシャルケ04は敵地で、2部のFSVフランクフルトに1―0で勝利。内田はフル出場し、豊富な運動量で勝利に貢献した。同MF長谷部誠(26)のヴォルフスブルクは敵地で5部のビクトリア・ハンブルクに3―1で順当勝ち。長谷部は後半27分から途中出場した。DF相馬崇人(28)のコットブス(2部)はホームでFW矢野貴章(26)がいるフライブルクに2―1で勝利。相馬は後半28分から出場し、矢野はベンチ入りしなかった。

 格下の2部チームが明らかに守備を固めてきた試合で、内田は立ち上がりから積極的に攻撃参加。「1点取ってからそれぞれボールを回したり、前へいかないところはセーフティーにやることを考えながらやれた。結果がすごく大事」と満足そうに話した。この10日間で3試合、ほぼフル出場も「日本にいたときからやり慣れてますから」と胸を張った。

 23日のリーグ戦、アウェーのフランクフルト戦終了後、主将のドイツ代表GKノイアー、オランダ代表FWフンテラールら4選手が同市内のディスコで夜遊びしていたと地元紙に報じられた。マガト監督は「体に良くないのは明らか。許されることではない」と怒り心頭で、処分されることが濃厚。報道陣から伝え聞いた内田は「え、そうなんですか!? 僕は第1便で帰っちゃったから。ビール飲めないですから」。下戸が幸いし、規律違反を犯すことはなかった。

 加入約4か月でクラブにもとけ込んできた。ドイツ語のミーティングで分からないところは、宿舎ホテルで同室のヘベデスに英語で通訳してもらう。小指を骨折していた左足も「医者にはもう診せてないです。これからですよ」と上り調子をアピールした。

[2010/10/28-06:01 スポーツ報知]

カップ戦にフル出場し、完封勝利に貢献したシャルケの篤人である。
その試合後であるが、チームメイトの4名がディスコで夜遊びをしておったとのこと。
これには監督の逆鱗に触れておる。
篤人自身はビールが飲めぬということで、結果的に規律を守ることとなった模様。
一安心である。
小指の骨折も癒えつつあるようで、今後の飛躍に期待が持てる。
ドイツにて連戦をこなし、更に羽ばたいて欲しいと願う。