鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

お料理三人衆

2010年10月14日 | Weblog
[ 鹿島:オレンジページの取材を受ける3選手がエプロン姿に ]

午前練習後、オレンジページの取材を中田選手、興梠選手、遠藤選手が受けました。
3選手は、アントラーズのスポンサーである昭和産業のオレインリッチ、天ぷら粉黄金、パン粉づけが楽になるカツ揚げ粉、お肉をやわらかくするから揚げ粉、ペンネ、お釜にポンを使って作られたお弁当を食べ、インタビューに応えていました。写真は、リクエストに応えてエプロンをしてくれた3選手です。


2010年10月14日(木)

午前練習後、オレンジページの取材を中田選手、興梠選手、遠藤選手が受けました。3選手は、アントラーズのスポンサーである昭和産業のオレインリッチ、天ぷら粉黄金、パン粉づけが楽になるカツ揚げ粉、お肉をやわらかくするから揚げ粉、ペンネ、お釜にポンを使って作られたお弁当を食べ、インタビューに答えました。写真は、リクエストに応えてエプロンをしてくれた3選手です。

エプロン姿のヤス・慎三・ユダである。
中々似合っておる。
三人が料理する姿を想像するだけで微笑ましい。
昭和産業の食材を用いて作ったお弁当の味はいかがであろうか。
この週末はベルマーレを料理してやろうではないか。
気持ちを高ぶらせ、アウェイの地へ赴きたい。
その前に昭和産業のお弁当で腹ごしらえである。
腹が減っては戦は出来ぬ。

曽ケ端の怒号

2010年10月14日 | Weblog
2010年10月14日(木)

湘南戦に向けて、45分間の紅白戦など実戦形式のトレーニングを行いました。

キャッチングする曽ケ端である。
代表帰りとはいえ、疲れを見せるところなど無い。
我等が守護神は頼もしい。
明後日のベルマーレ戦はDFラインのメンバーが二人入れ替わる。
連携に不安を残すも、曽ケ端のコーチングを持ってすれば安心と言えよう。
スタジアムに響き渡る怒号が勝利のかけ声となる。
曽ケ端を中心にベルマーレ戦は完封を狙おうではないか。
楽しみである。

イノパン、コルドバ以上

2010年10月14日 | Weblog
ザック個別指導塾で名選手指導秘話を披露
 「ザック個別指導塾」開校で日本を世界レベルに引き上げる。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)は韓国戦から一夜明けた13日に帰国した。代表チーム関係者によると、同監督は選手との濃密なコミュニケーションを希望。アジア杯(来年1月7日開幕、カタール)直前、12月中旬に予定する強化合宿では、ピッチ内外での直撃質問を大歓迎。名選手の指導秘話を惜しげもなく、日本代表イレブンのために披露する。

 イタリアの名将が就任して1カ月半。まだ、監督に率先して話し掛ける選手は少ない。ザック先生は世界の名だたる名手を指導した「知識の宝庫」。それを無駄にする手はない。

 DF長友ならイタリアの歴史的左サイドバックのマルディーニ、FW森本ならDFの裏を突き抜けるシェフチェンコ、新進気鋭MF細貝なら中盤のつぶし屋ガットゥーゾ…。すべてザック先生が指導してきた。その経験と知識は選手に伝えるだけで大きな力になる。

 代表チーム関係者は「監督はもっと選手に質問してほしいと話していた。ピッチ内外で積極的に来てくれれば、自分の経験をもとに可能な限り答えられるということだろう」と、ザック先生の思いを代弁した。

 7日午前の練習後。179センチとセンターバックとしては小柄のDF伊野波が、セリエAで活躍し目標とする173センチのインテルミラノDFコルドバについて質問した。

 伊野波 監督が指導したコルドバについて教えてください。

 ザック先生 コルドバは誰よりも早く練習場に来て、誰よりも遅くまで残る。そのプロ意識は見習うべきだ。

 伊野波 特徴などは?

 ザック先生 ボールを持たない選手への対処は別格だが、ボールを持った選手への対処は君の方がうまいぞ。君は能力があるからもっと自信を持てばいい。

 ピッチ上で約10分間受けた熱血指導に、伊野波は「懇切丁寧に分かりやすく教えてくれた」と感激した。

 会話を重視するザック先生は、韓国戦後に選手を前に「この2カ月は君たちと会えないが、私たちはいつも見ている」とメッセージを伝えた。今度は、選手が胸襟を開いてザック先生と向き合う番だ。【菅家大輔】
 [2010年10月14日9時31分 紙面から]


ザッケローニ代表監督にボールを持った選手への対処を褒められるイノパンである。
良く選手の特徴を掴んでおる。
とはいえ、ボールを持たぬ選手への対処はまだまだという言葉の裏返しとも取れる。
イノパンには更なる精進を求めておるということと言えよう。
ここは、鹿島の試合にて磨きを掛け、代表にフィードバックしていって欲しいところ。
次の試合はFマリノス戦である。
代表レギュラーのCB以上の働きを魅せ、我等だけでなく代表スタッフを、国民を虜にするのだ。
期待しておる。

トステム継続

2010年10月14日 | Weblog
横浜買収へ、住生活G会長「シンボリックな対象」
 ◆住生活グループ・潮田会長と一問一答

 球団を保有するメリットについて

 ――リクシルという新たなコーポレートアイデンティティーを今年スタートさせていただいたが、ゼロからということで認知がなかなか進んでいない。(球団を買収すれば)1年ないし、2年くらいでわれわれが目標としているリクシルという言葉の知名度が上がる。いい話ではないか。もう一つは社員、お客さまが多岐にわたる集合体ですので一つのシンボリックな対象が欲しかった。鹿島アントラーズも一つですが、トステムということで全体には使われていなかった。アントラーズは今後も継続していくわけですが、もっとインパクトの大きい野球ということで(買収の)検討に入った。

 デメリットについて

 ――シンボリックな意味合いを持つには強くないといけないが、現状必ずしもそういう状態ではない。それが一つリスクというか、どうすれば球団が強くなるか未知数。

 主力の村田、内川が今季FA権を取得したが

 ――この場で申し上げると勇み足。この場では控えさせていただきたい。

 チーム名をどう考えているか?


 ――トステムの方で考えることになるが、フランチャイズの問題と密接な関係がある。フランチャイズ自体がどの土地とどうお付き合いするか決まっていない。ですから当然流動的。
[ 2010年10月13日 ]

住生活グループがプロ野球団買収ということで揺れておる。
住生活グループは、鹿島の胸スポンサーとして有名なトステムのホールディング企業である。
その、企業にこのような大きな話があると、我等がスポンサーとして継続されるのか問題視されておった。
しかしながら、鹿島のスポンサーは継続と明言され、胸をホッとなで下ろしておる。
我等は三連覇を成し遂げ、アジアにも継続してチャレンジしておる故、クラブとしての格式も上がりつつある。
スポンサー様には意義のあることと言えよう。
これからも、常に勝利を目指し、更なる高みを目指したい。
それが我等の方針なのである。

篤人、日本代表に手応え

2010年10月14日 | Weblog
内田右から攻めるザック戦術に手応え
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)の最初の合宿が13日に終了した。

 DF内田篤人(22=シャルケ)は右から攻めるザック戦術に手応えをつかんだ。本来守備より攻撃が得意で、スピードを生かした突破は持ち味。韓国戦は駒野のアクシデントで、前半14分から出場し、2試合をほぼフル出場した。「韓国戦のあの時間帯は予定になかったけど、攻撃的にやったし、すんなり入れた。もっとフィジカルを高めれば、もっといいプレーができそう」

 [2010年10月14日7時59分 紙面から]

日本代表の戦術に馴染んだ篤人である。
攻撃的になれば、篤人の右サイドは活性化するであろう。
本人も手応えを感じておる様子。
ただし、フィジカルを高めることが前提となっておる。
ここはシャルケの鬼練習がものをいうと思われる。
厳しい練習で身体を鍛え上げ、日本を更なる高みへ押し上げるのだ。
楽しみである。