鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

FW、居残りシュート練習

2009年09月08日 | Weblog
鹿島マルキ、大迫らが居残りシュート練習
 鹿島は8日、リーグ中断明けの12日のホーム川崎F戦に向け、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで午前、午後の2部練習を行った。午前の練習では、前日7日の練習試合FC刈谷戦に出場しなかった主力組を中心に戦術的なメニューを消化。シュートまで持ち込むための形を確認した。午前の練習後にはオリベイラ監督の直接指導のもと、FWマルキーニョス、大迫勇也、佐々木竜太が居残りでシュート練習を実施。

 大迫は「単なるシュート練習ですよ。いい練習になりました」と笑顔で振り返っていた。

 [2009年9月8日21時14分]

大迫に加え、マルキーニョスとよよも居残りシュート練習である。
こうなっては、マルキーニョスの川崎戦出場は既定路線であろう。
これで一安心である。
そして、よよも更なるパワーアップをしておる。
後半戦のスーパーサブとして活躍が期待出来よう。
FWの陣容は天下一である。
圧倒的な攻撃力を魅せて、勝利を掴みたいところである。

大迫、シュート特訓

2009年09月08日 | Weblog
大迫に指揮官直接指導「シュートをしっかり決めろ!
 鹿島のFW大迫勇也(19)が、8日の午前練習後にオリヴェイラ監督から直接指導を受けた。FWマルキーニョスやFW佐々木とともにパス交換をしながら約30分間のシュート練習を行った大迫は「シュートをしっかり決めろと言われました」とゴールへの意識を高く持つようにたたき込まれた様子。12日の2位・川崎Fとの1、2位直接対決に向けても「この練習を川崎F戦につなげられれば」と意欲的に話していた。
[ 2009年09月08日 14:14 ]

監督直伝でシュート練習を行った大迫である。
得点への意欲向上と共にレギュラーへの貪欲な気持ちが高まったと思われる。
代表帰りで時差ボケの興梠からポジションを奪う気概が欲しい。
ともかく、結果を積み重ねておれば、ポジションは付いてくる。
我等は新星・大迫の得点に歓喜したいのである。
期待しておる。

誓志躍動

2009年09月08日 | Weblog
J1鹿島練習試合 増田が2アシスト
2009/09/08(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島のMF増田誓志が7日にクラブハウスグラウンドで行われた練習試合・FC刈谷戦で2アシストし、存在感を見せた。流れの中で終始落ち着いたプレーを貫き、チームは4-1で勝利。7、8月は十分な出場機会を得られていないが、「少ないチャンスを生かし、結果で(存在を)示さなくては」と、巻き返しを誓っている。

【写真説明】
FC刈谷との練習試合で2アシストした鹿島・増田=クラブハウスグラウンド


昨日の練習試合で2アシストの活躍を見せた誓志である。
攻守に貢献度の高い動きを魅せた。
この練習試合が重要なアピールの場と良く理解しておったようである。
このチャンスを活かし、公式試合への出場機会を増やして欲しい。
そしてレギュラーを狙うのだ。
最早、若手ではない。
それだけの力を持っておることは誓志のデビュー戦で証明されておる。
また鮮烈なプレイで我等を魅了して欲しいのだ。

出場意欲十分

2009年09月08日 | Weblog
第3CB獲り!岩政、スタンバイOK
2009.9.8 05:02

練習に合流した岩政。ガーナ戦は絶対に勝利だ
 サッカー・日本代表オランダ遠征合宿(7日、ユトレヒト)岡田監督はガーナ戦のメンバーついて、オランダ戦から何人か変更する考えを明かした。1年半ぶりに代表復帰したDF岩政、1月以来の招集となったMF稲本らのテスト起用が濃厚だ。右足首裂傷が癒え、6日から練習に合流した岩政は「違和感はないし、多少の痛みは気にしてられない」。DF闘莉王、中沢に次ぐ第3のセンターバックとして存在感を示す。

今度こそ代表デビューを!岩政が練習合流
 日本代表DF岩政がガーナ戦での代表デビューに意欲を見せた。今月1日の練習で右足首とくるぶしの間に4針縫うケガを負ったが、6日から全体練習に合流した。まだ抜糸はしていないが「足は大丈夫。もともと多少の痛みがあっても気にならない」と問題なしを強調。08年2月の東アジア選手権でもケガで途中離脱し代表デビューを逃しただけに、「今回こそ」との思いは強い。
[ 2009年09月08日 ]

岩政、けが回復 ガーナ戦出場OK
 サッカー日本代表は9日、オランダ遠征最終戦でガーナ戦に臨む。DF岩政は1日の練習中に右足首を裂傷し、別メニューが続いていたが、6日の練習では対人プレーなどをこなした。オランダ戦を観戦し、組織的なサッカーを続ければ、世界の強豪相手でもある程度守れることを実感。けがは順調に回復しており「要求されていることは鹿島でやっていることとそれほど違わない。それを出せれば貢献できると思う」とガーナ戦出場に意欲を燃やした。
(2009年9月8日06時01分 スポーツ報知)

痛みを堪えて出場に意欲を燃やす岩政である。
遠く阿蘭陀の地にまで連れ回されておるのであるから、是非ともピッチに立って欲しいと願う。
そして、鹿島の壁は世界の壁であると存在感を示すのだ。
しかしながら、代表にばかり専念しておるとクラブでのポジションが危うくなることを忘れてはならぬ。
実績十分の大岩に加え、後藤も着実に力を付けておる。
ガーナ戦から中二日であっても気は抜けぬのだ。

練習試合 FC刈谷戦

2009年09月08日 | Weblog
2009年 9月 7日(月)

FC刈谷との練習試合は大迫選手と佐々木選手がそれぞれ1得点、田代選手が2得点をあげ、4-1で勝利しました。

前半
    大迫 田代
  ヤス      小谷野
    ユダ   誓志
チュホ 大岩 後藤 當間
      小澤
得点:大迫、田代

後半
    よよ 田代
  川島      小谷野
   ユース   誓志
宮崎 ユース 後藤 當間
      杉山
得点:よよ、田代

よよと大迫、そして田代がゴール。
FWの得点は嬉しいもの。
チームは調子付くであろう。
マルキーニョスは負傷中、興梠は代表招集直後とFWに不安を抱える川崎戦に明るい光が差しておる。
チームの躍進にはサテライト・メンバーの底上げが重要である。
全員サッカーでトップを狙え。
努力と根性だ。