鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

マルキーニョス、練習参加

2009年09月03日 | Weblog
2009年 9月 3日(木)

午前練習では、攻守の切り替えを主としたパス回しの練習メニューを行いました。

負傷中のマルキーニョスが練習参加。
この様子では川崎戦には出場可能と思わせてくれる。
ここから先は総力を挙げて勝利を積み重ねねばならぬ。
マルキーニョスだけでなく代表組にも出場を強いることとなろう。
全員で勝ち点を掴み取りたい。

引き締まる合宿

2009年09月03日 | Weblog
不振脱出へ心身強化 J1鹿島ミニ合宿
2009/09/03(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は1日から、クラブハウスグラウンドでの「ミニ合宿」をスタートさせた。午前、午後の2回の練習を4日間連続で行い、昼食も選手寮で取るなど、朝から夕まで時間を共にする。代表戦を挟み、12日に再開するリーグ戦では2位川崎との直接対決。後半戦2勝2分け3敗と苦しい戦いが続く中、上昇のきっかけをつかむため、選手たちは心身の引き締めに心血を注いでいる。
 9月第1週は日本代表のオランダ遠征のため、リーグ戦は一時中断。8月29日の大宮戦で敗れ、アウェー3連敗を喫した鹿島にとって、不振からの脱出は急務。2位との勝ち点差が7あるとはいえ首位の座も安泰ではなく、曽ケ端は「この2週間は大事な期間。それぞれが感じるところはあるはず」と、チームの危機感を代弁する。
 練習メニューはミニ合宿ということもあり、フィジカル強化中心。午前はダッシュなどの要素を盛り込んだ屋外練習で体を追い込み、午後は室内での補強や体のバランス感覚を鍛えるトレーニングを実施している。大岩が「もう一度ラストスパートを掛けようという意味では、いい取り組み」と話すように、通常の練習とはまた違った程よい緊張感の下、それぞれが自分を追い込んでいる。
 12日にリーグが再開してからは、天皇杯も含めて週1回の試合となり、疲労が蓄積する心配はない。それまでに、心身ともどれだけ上向きな状態まで持っていくことができるか。来週は2日連続の非公開練習を予定しており、2位川崎との大一番を前に、緊張感が高まる。


【写真説明】
リフティングボールを使って練習する野沢=クラブハウスグラウンド


ミニ合宿で極限まで身体を鍛える選手達である。
ここで心身共に向上させ後半戦を巻き返したい。
後半戦の不調は2005年を思い起こす。
同じ轍は踏めぬ。
この合宿は歴史に学習した我等が新たなる歴史を作る為のものである。
川崎戦には大いなる勝ち点を得て欲しい。

二日連続練習非公開

2009年09月03日 | Weblog
創設18年目で初の2日連続非公開練習決定…鹿島
 鹿島が2日、首位攻防戦の川崎戦(12日・カシマ)に備え、9、10日の練習を非公開で行うことを決めた。2日連続の非公開練習はクラブ創設18年目で初。2位川崎とは勝ち点差が7あるが、前節は下位の大宮に1―3と完敗するなど後半戦は2勝2分け3敗と低迷。決戦前に集中力と緊張感を高める狙いがある。

 鹿島の練習場となるクラブハウスは、人が集まる地域コミュニティー施設としての役割もあるため、これまでは非公開を避けてきた。また、「メディアへの露出を減らさない」「メンバーが分かっても、サッカーにはそれほど影響がない」との考え方から、クラブが歴代監督を説得してきた経緯もある。だが、今回は今季を占う一戦。クラブ側も「ここぞという時」と了承。最高の状態に仕上げて川崎を迎え撃つ。

(2009年9月3日06時01分 スポーツ報知)

川崎フロンターレ戦に向け二日連続で非公開練習を行うとのこと。
天下分け目の決戦である。
最高のチーム状態とする為、非公開練習は必要であろう。
より集中力を高め試合に挑みたい。

岩政別メニュー、興梠練習合流

2009年09月03日 | Weblog
岩政が負傷!右足首付近4針縫う

ベンチで紅白戦を見守る岩政大樹
Photo By スポニチ

 日本代表・岩政の、オランダ戦の出場が難しくなった。合宿初日午後の練習でMF稲本と競り合った際に右足首付近に4針縫う裂傷を負った。2日はスパイクを履かず別メニューで調整。岡田監督はオランダ戦について「ちょっと厳しい」と話しており、9日のガーナ戦での代表デビューに向け調整する。一方、右足首痛を訴えていたFW興梠は2日から全体練習に加わった
[ 2009年09月03日 ]

岩政4針縫って別メニュー!興梠は全体練習復帰
 サッカー日本代表は2日、オランダのエンスヘーデ近郊で合宿2日目の練習を行った。DF岩政(鹿島)は前日の練習終了直前に裂傷を負った右足首付近を4針縫った。本人は「大丈夫」と話していたそうだが、軽く体を動かしただけで、ベンチに座ってチームメートの動きを見守った。
(2009年9月3日00時00分 スポーツ報知)

岩政は別メニューも大丈夫と語っておる。
安心した。
そして興梠は全体練習に合流である。
こちらも重畳。
共に川崎戦には問題なかろう。
チーム総力で首位を守るのだ。