鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

チーム一丸

2009年09月02日 | Weblog
鹿島3連覇へ「儀式」裏方さん決起集会
 前人未到の3連覇へ向けて裏方さんも一丸になる。鹿島は1日、午前と午後の2部練習を実施。茨城県鹿嶋市内の選手寮での昼食時に監督、コーチ、フロントから選手寮の管理人までおよそ20人が集合。リーグ戦の残り10試合に向け「裏方さん決起集会」を行った。

 リーグ後半戦に突入後、2勝2分け3敗と不振から抜け出せていない。12日に対戦する2位川崎Fとの勝ち点差は7あるが、油断できない状況。だからこそ、2日間のオフが明けたこの日、オリベイラ監督が音頭を取り「もう1度、1つになってやっていこう」と一体感を高めた。

 普段、メディカル班などの部門ごとのミーティングは行われているが、全体的なものは年2回ほど。昨季も同時期に実施し、2連覇をもぎ取った縁起のいい「儀式」でもある。鈴木満強化部長は「気を引き締め直そうということ」と説明していた。

 [2009年9月2日8時41分 紙面から]

スタッフ全員が集まり決起した。
チームが改めて一丸となったのである。
秋風が吹く鹿島で、優勝へ向けてチームは走るのだ。

岩政負傷

2009年09月02日 | Weblog
岩政が右足に裂傷、初日からけが人相次ぐ

練習で右足にけがを負い、痛そうな表情のDF岩政(共同)
 W杯南アフリカ大会に向けた強化の一環でオランダに遠征している日本代表は1日、エンスヘーデ近郊で午前、午後の2度に分けて初練習を行った。

 初練習が終わる直前だった。岩政大樹(27=鹿島)がボールを競り合っていて、右足にけがを負った。代表初出場に向けて「体の準備をしないと」と意欲を燃やしていたDFは厳しい表情でグラウンドを後にした。

 岡田監督は「岩政は足を切った。縫わないといけない」と心配げに話し、試合出場は難しいとの見方を示した。FW森本貴幸(21=カターニャ)は左太ももの違和感で不参加が決まり、FW興梠慎三(23=鹿島)は右足首痛のため、大事を取って午後の全体練習を外れた。

 故障明けのDF田中マルクス闘莉王(28=浦和)も万全な状態ではない。けが人続出の誤算に見舞われている岡田監督は、5日の強豪オランダ戦に向けて選手のやりくりに苦労しそうだ。

 [2009年9月2日10時18分]


午後練習の終了間際、足を負傷し治療を受ける岩政大樹=現地時間1日、オランダ・エンスヘデ近郊(撮影・財満朝則)


午後練習の終了間際、足を負傷しピッチ際で治療を受ける岩政大樹。左は岡田武史監督=現地時間1日、オランダ・エンスヘデ近郊(撮影・財満朝則)

日本代表、オランダ戦へ初練習…岩政が右足負傷のアクシデント
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた強化の一環でオランダに遠征している日本代表は1日、エンスヘーデ近郊で午前、午後の2度に分けて初練習を行った。雨が降り始めた夕方からは激しく球を奪い合う練習を繰り返し、5日のオランダ代表との親善試合に備えたが、練習終了直前にDF岩政(鹿島)が右足に深い切り傷を負うアクシデントがあった。

 FW森本(カターニァ)が不参加となり、メンバーはMF中村俊輔(エスパニョール)ら海外組4人を含めた計21選手。岡田監督は岩政について「オランダ戦は難しいかもしれない」と話した。

(2009年9月2日08時56分 スポーツ報知)

興梠に続き岩政も負傷。
呪われておるのであろうか。
残念に思う。
そして、我等以上に岩政本人が無念であろう。
しっかり治し、次のチャンスに備えて欲しい。

興梠負傷

2009年09月02日 | Weblog

午後練習は別メニュー調整となった、興梠慎三(左)=現地時間1日、オランダ・エンスヘデ近郊(撮影・財満朝則)

また日本代表FW故障者…興梠が別メニューに
 【岡田ジャパン】負傷者続出のFW陣に、また1人アクシデントが発生した。午前のミニゲーム中に右足首を負傷した興梠が午後練習では全体練習から外れ、別メニュー調整を強いられた。代表スタッフによれば「捻挫まではいっていない」。興梠本人も「大丈夫です」と軽症を強調したが、大久保(急性腰痛)、森本(左太腿痛)と離脱者が続出する中、今後の状態が気にかかるところだ。
[ 2009年09月02日 ]

興梠も負傷!岡田日本のFW万全たった3人
 日本代表FW興梠が1日、右足首を痛めて急きょ別メニューとなった。午前練習の終盤で負傷。チームドクターがチェックした上で、午後練習を回避した。午後から降り出した雨によりピッチがぬれていることも考慮しており、代表スタッフは「ねん挫まではいっていない。やってやれないことはないが無理をするところでもない」と説明した。

 FWの故障は大久保、森本に次いで3人目。負傷者はいずれもFW陣に集中しており、興梠のけがが長引くようなら岡田監督にとっても大誤算だ。現時点で万全なFWは玉田、岡崎、前田の3選手のみ。オランダ、ガーナという強豪とのテストマッチは貴重な成長の場で、出来るだけ多くの選手が経験を積みたいところなのだが…。

(2009年9月2日06時01分 スポーツ報知)

興梠が代表で負傷との報。
幸いにも軽傷のようではあるが心配である。
マルキーニョスも負傷中故、川崎戦では大迫+田代の2TOPもあり得る。
二位との直接対決にベストメンバーが組めぬのは苦しいところ。
とはいえ、チーム一丸となり総合力で戦いたい。

マルキーニョス、強行出場もあり

2009年09月02日 | Weblog
骨折の鹿島マルキ、補助具付け川崎F戦も
 鹿島は1日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで午前、午後の2部練習を行った。この日から4日間連続の2部練習がスタート。午前は走り込み中心、午後は室内で筋力トレーニング中心のメニューを消化した。

 現在リーグ首位を走るが、後半戦に入って以降陥っている不振から脱出できていないだけに、ホームで行われる12日の2位川崎F戦は大きな山となる。8月31日の大宮戦で右ほお骨と右鼻骨を骨折したFWマルキーニョスは1週間の安静を取っているが、回復状況次第では補助具をつけて川崎F戦に出場する予定。史上初の3連覇へ再加速の準備を整える。

 [2009年9月1日19時25分]

全治三週間の診断を受けたマルキーニョスであるが、二週間で出場の可能性があるとのこと。
その際は補助具としてフェイス・ガードを着用することとなる。
岩政と篤人が共に着用し、ダブル・マスクマンとなった記憶が甦る。
特に岩政はフェイス・ガード着用で視野が狭まり集中力が増したとうそぶいた。
マルキーニョスもフェイス・ガードのハンディ・キャップなどものともせず活躍してくれると思われる。
とはいえ、完治の方が重要である。
無理をせずとも良いと言いたい。
しかしながら、勝ち点差7にまで追い上げてきた二位の川崎フロンターレをここで叩きたい気持ちも捨てがたい。
何事も状況次第と言わざるを得ないであろう。
誰が出ても鹿島は鹿島と言わせられるよう、この合宿で心身を磨きたい。