浩二はバーゼル残留とグロス監督明言
スイス1部リーグのバーゼルのグロス監督は5日、所属する中田浩二(27)の獲得を古巣のJリーグ1部(J1)鹿島が希望していることについて「中田は次の練習試合でプレーするし、チームに残る」と明言した。
中田は同日「日本に帰りたいわけではないが、鹿島が必要としているならば帰る意思がある」と心境を打ち明けた。ただ、クラブ会長とも話はしていないといい「現状には満足している。静観するだけで、自分からアクションを起こすことはない」と説明した。
[2007年7月6日11時13分]
中田はバーゼル残留 グロス監督が明言
【グレンヘン(スイス)5日共同】サッカーのスイス1部リーグ、バーゼルのグロス監督は5日、所属する中田浩二の獲得を古巣のJリーグ1部(J1)鹿島が希望していることについて「中田は次の練習試合でプレーするし、チームに残る」と明言した。
中田は同日「日本に帰りたいわけではないが、鹿島が必要としているならば帰る意思がある」と心境を打ち明けた。ただ、クラブ会長とも話はしていないといい「現状には満足している。静観するだけで、自分からアクションを起こすことはない」と説明した。
中田浩 新シーズンもバーゼルで
元日本代表MF中田浩二(27)が、新シーズンも昨季に引き続きバーゼルでプレーすることが5日、決定的となった。古巣の鹿島がMF小笠原とともに早くから獲得に乗り出していたが、今週初めにバーゼル側から鹿島に断りのFAXが届いていたことが分かった。
鹿島の鈴木取締役強化部長が「移籍金の問題ではなく、バーゼルが浩二を戦力と考えているから出せないと返答してきた」と明かした。移籍市場は8月31日まで開いており、中田は自身のHPで「バーゼルとの契約があと1年残ってる以上、移籍金の問題が発生するので自分はその成り行きにまかせるしかない」とコメント。鈴木部長は「これから対策を練らないと」と今後も獲得交渉を継続する方針を示唆しているが、バーゼルが中田に代わる戦力を確保しない限り、移籍の実現は厳しい状況だ。[ 2007年07月06日付 紙面記事 ]
昨日の時点でほぼ決定と考えておったが、スポニチの報道では鈴木満強化部長が悪足掻きをするようなのでまだ問題は続くようである。
ユダ本人も一昨日の意志を再確認するように静観を公言し、空気を読んでいるので、もう無くなったと考えて良いであろう。
しかし満部長の対策とはいかなるものであろうか。
CB要員としてファボンとのトレードや左SB要員として石川でも送りつけるのであろうか。
そこまでしてユダにこだわる理由が見あたらぬ。
大方、親会社に無心してしまったお金を使わなければならぬといったところで困っているのであろう。
であれば、レッヅの細貝(21)やFC西東京の伊野波(22)、清水の枝村(21)、名古屋の青山(19)、広島の青山(22)のどれかを買っておけば良かろう。
移籍金は年俸に移籍係数を乗じたもの。
細貝 900万×10=9000万
伊野波 1000万=1億
枝村 600万=6000万
青山 300万=3000万
青山 900万=9000万
今が旬のU-20代表名古屋の青山の安さは魅力的である。
話題性を考慮すると日本代表の伊野波が第一候補である。
顔も若干新井場に似ているので、立花兄弟の如きプレイも可能では無かろうか。
スカイラブハリケーン・時間差スカイラブ・スカイラブストーム・ツインシュート・スカイラブパスカット・スカイラブブロック・スカイラブタックル・ スカイラブツインシュート・ジェミニアタックと技も豊富である。