代官山に行ったついでに気になっていた店で昼食を摂る。
人気のシーフードの店である。
行ってビックリ。
店員はみな外国人。
ほっそりとした女子好みの男子ばかり。
拙い日本語ながら、がんばって働いている。
しかしオープンキッチンの厨房を仕切っているのと、
カウンターの端の席にノートPCをおいて陣取っている人物は、
日本人で、しかもEXILE風。
EXILEに使われる線の細い白人男子。
カウンターの中ら料理を出された時、
手元がおぼつかなかったので受け取ろうとすると、
白人男子が、
「オカシテクダサイ」
ヘンだよ、日本語と思っていると、
一緒にいた知人が妙な笑いを浮かべながら、
「オカシテクダサイって」
どうやら知人の脳内では、
”オカシテクダサイ⇒犯して下さい”
とBL的変換がなされた模様。
店を出た後、
あの白人男子たち、EXILE風マッチョのロブスターで夜な夜な・・・
という妄想話にしばし盛り上がったのだった。