2022年11月12日の備忘録(溝の口で飲む)

2022年11月13日 08時55分07秒 | 日々のかけら


Nov.12(Sat.)

■今日という日。

家事をするだけで午前中が終わる。

昼過ぎ、成城学園前で英会話。初めての先生。耳が鈍っている。

帰還して、ドラマを録画視聴。
『ファーストペンギン』最新話。毎回トラブルをちょっと捻った方法で解決するなあ。良質なエンタメ。ちょっとほろ苦い終わり方もよかった。
『舞いあがれ!』今週分。けっこうなハイペースで物語が進む。朝ドラとはそういうものなのか。

夕方、台本を書いて送信。

夜、溝の口へ。中学高校時代の友人たちと集う。一部は夏に会ったが、フルメンバーが集まるのは1年ぶり。以前は年始に我が実家に集まっていたが、コロナ禍で途絶えてしまった。

一軒目は近況と親の介護の話。2人が今まさに親の介護中なのだ。一方、4人はすでに親を送り終えている。そういう年齢だ。

しかし7人という人数なので、大箱の居酒屋しか予約できず、仕方なくそうしたのだが、2時間制というのは慌ただしくして仕方ない。スマホで注文するのだが、そこに「あと◎分」というのが表示される。もうよほどのことがない限りいかない。家畜になった気分になる。

当然のことながら2軒目へ。この人数だとまた居酒屋になる。路上の客引きが群がってくる。どこもコースでないとダメだという。2軒目でそんなに食えるわけがない。ウチは個別のオーダーでも大丈夫ですという店を見つけ、連れて行かれる。店に着いてから失敗したと思ったが仕方ない。いろいろと驚くことのあった店だが、そのひとつが、お通しが刺盛だったこと。



ここで友人のひとりが去年離婚していたことを知る。前回会った時にはすでに離婚していたそうだ。その意外な理由は…さすがに伏せておこう。

用賀駅から歩いて帰還。
 
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