新橋の古本市と新しいラーメン(2024.5.15)

2024年05月16日 07時01分00秒 | 日々のかけら

May.15(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時半、汐留で会議。提出したネタへの反応芳しくなく。残念。

 

 

新橋駅前の古本市をのぞく。

 

見かけるたびに立ち寄るが、古書を購入したことはほとんどない。

並んでいる本が、僕の好みとは異なることもあるが、

なにより店の数が多すぎて、見ているうちに疲れてしまうのだ。

 

今日も購入したのは『SFマガジン・ベストNo.2』1冊のみ。

持っている気もしたが、220円と安かったので、購入。

この頃のハヤカワ・SF・シリーズもずいぶんと安くなったものだ。

 


 

 

 

以前、何度か仕事をしたことのある方が、

新橋にラーメン店を開いたというので、そこで昼食。

 

『二代目ラーメン』。

 



 
 
 
 

帰還後、少し仮眠。相変わらず眠りの質が悪い。

 

 

 

夕食は、最近オープンした焼鳥の『η』(仮名)へ。

この店の評判は大きく2つに分かれているので、確認したくなったのだ。

 

確かに料理は美味しい。店の人の感じも悪くない。

値段は経堂にしてはやや高めだが、都心ならば、これぐらいは普通である。

 

 

 

それでも、しばらく行くことはたぶんないだろう。

なぜかという理由を説明するのは難しいのだが、「地元感」がないのだ。

オープンしてまだ半月なので、そんなの当たり前だろうという向きもあるが、

時間を重ねても、変わる気がしない。

20年、地元の飲食店の変遷を見てきた感覚で、なんとなくそれがわかる。

 

新規出店で「地元感」が薄いまま長年続いている店は一軒しかない。

わざわざ遠方から客の来る焼肉店のみ。

毎週とは言わないが、2~3週に一度は地元の客が来る、そうならないとかなり苦戦するはずだ。

とりあえず次回は来年。

 

 

 

今日観たもの。

 

『声優ラジオのウラオモテ』#5

 

映画『魔女の香水』。仕事の必要で。Amazonプライムビデオでレンタルして観ました。

 
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