Sep.7(Sat.)
■今日という日。
6時起床。大腸内視鏡検査に備えて整腸剤を飲むため。
2リットルの整腸剤を2時間30分かけて飲む。
久しぶりに飲んだが、相変わらず微妙な味だ。
製薬会社も、そろそろ「薬の味」についても考えて欲しいものだ。
11時過ぎに近所のクリニックへ。
今回も鎮静剤を使う。
内視鏡が肛門に入ったところまでは覚えているが、
その後、急に意識がなくなる。
まるで肛門の奥にスイッチでもあるかのようだった。
上行結腸の奥の方に小さなポリープがあったので切除。
悪性のものではないと思われるが、一応、組織検査を行う。
全部まとめて、お会計が2万円を超える。
ただし、ポリープ切除は手術なので、医療保険が適用されるはずだ。
(後ほど保険会社に確認したら、大丈夫そうだった。
以前も一度、同じ手術で申請して通っているし)
以前、ポリープを切除した時は、食事制限があったが、今回は特に何も言われなかった。
場所や大きさの違いによるものか。
帰還後、軽めの食事とビールを飲んで、仮眠する。
夕方に目覚めるも、だるくて何もする気が起きない。
今日は休日にしよう。
夕食は、『さばのゆ』。今夜も予定より1杯多く飲み過ぎる。
『ユーモアは最強の武器である/ジェニファー・アーカー ナオミ・パクドナス』(37)読了。
仕事のための読書。
スタンフォード大学ビジネススクールで、
ユーモアに関する講義があるのには驚いた。
出てくる実例は、日本だと事故になりそうなものが大半。
でも、いい刺激をもらった。