朝6時の整腸剤(2024.9.7)

2024年09月08日 07時34分54秒 | 日々のかけら

Sep.7(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

6時起床。大腸内視鏡検査に備えて整腸剤を飲むため。

 

2リットルの整腸剤を2時間30分かけて飲む。

久しぶりに飲んだが、相変わらず微妙な味だ。

製薬会社も、そろそろ「薬の味」についても考えて欲しいものだ。

 

 

 

11時過ぎに近所のクリニックへ。

今回も鎮静剤を使う。

内視鏡が肛門に入ったところまでは覚えているが、

その後、急に意識がなくなる。

まるで肛門の奥にスイッチでもあるかのようだった。

 

 

 

上行結腸の奥の方に小さなポリープがあったので切除。

 

悪性のものではないと思われるが、一応、組織検査を行う。

全部まとめて、お会計が2万円を超える。

ただし、ポリープ切除は手術なので、医療保険が適用されるはずだ。

(後ほど保険会社に確認したら、大丈夫そうだった。

 以前も一度、同じ手術で申請して通っているし)

 



 

 

以前、ポリープを切除した時は、食事制限があったが、今回は特に何も言われなかった。

場所や大きさの違いによるものか。

 

 

 

帰還後、軽めの食事とビールを飲んで、仮眠する。

 

 

 

夕方に目覚めるも、だるくて何もする気が起きない。

今日は休日にしよう。

 

 

 

夕食は、『さばのゆ』。今夜も予定より1杯多く飲み過ぎる。

 

『ユーモアは最強の武器である/ジェニファー・アーカー ナオミ・パクドナス』(37)読了。

 

仕事のための読書。

スタンフォード大学ビジネススクールで、

ユーモアに関する講義があるのには驚いた。

出てくる実例は、日本だと事故になりそうなものが大半。

でも、いい刺激をもらった

 
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