ようやく観たのだった。
感想は省くが、
この映画を見終えた後の楽しみとして、
「これの日本版を作るとしたら、
誰がどの役をやるとよいだろう」
というものがあるだろう。
なにしろ4人しか出ない。
しかもキャラがかなり立っている。
なので考えがいがあるというものだ。
と思って、帰宅して調べたら、
昨年、日本で舞台をやっていた。
出演は、
高橋克実、秋山菜津子、大竹しのぶ、段田安則。
うーん、
僕のイメージとは違ったなあ。
ここに挙げられた名前を見るかぎりでは、
高橋克実と段田安則は逆な感じがするのだが。
実際の舞台ではどうだったのだろうか。
しかしこれ以外にも、
もっといろいろな配役が考えられる。
そんな映画、なかなかない。