某番組で、中国の辺境にある少数民族の村を取材した。
東京でそのVTRを編集中に、疑問点が生じた。
取材した少数民族の女性に確認しないとわからない。
すると、担当ディレクターがおもむろにスマホを取り出した。
電話をかけるか。
メールを送るのか。
そう思って見ていると、
彼が使ったのはLINE。
すぐさま既読の表示が出て、
返事が戻ってきた。
あんな辺境の村と一瞬でやりとりできるとは。
しかも無料で!
世界は広くて狭い。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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