3::00に暑くて目が覚めてしまった。窓を締め切ってはダメだ。水を一杯、窓を開け扇風機を回す。
ラジオから河島えいごの歌が流れてきた。六十歳、七十歳の「酒と涙と男と女」が聴きたかった。
いろいろの思いやネガティブな感情が湧いて来たので、「週刊朝日百科日本の歴史59 承平・天慶の乱と都」(S62)を読む。平将門を知った。古代から中世の関東平野が面白い。今と地形が違う。この地形が争いに影響を与える。関東者そうすけとしては興味がふつふつと湧いてきた。
眠れない夜は様々な妄想、空想が楽しい。ラジオからは「瞼の母」「番場の忠太郎」の話をやっていました。長谷川伸をもっと知りたい。股旅物とはなんぞや。新国劇の興亡。いつの間にか眠っていた。
6:20起床。晴。気温26℃。
本日もよろしくお願いいたします。合掌。
まずは、コーヒーをいれた。
血圧は、138 88 脈拍数 61 体重は、62.7kg 体脂肪 20.6%。
朝食は、コーヒー ごはん(ふりかけ) 豚生姜焼き 即席わかめスープしじみ風味。
※ごはんを一合弱たべてしまった。賞味期限に脅かされて朝から生姜焼きだ。ごはんが進む。スープは「しじみ」と銘を打ってあるがわかめスープだ。ほんのりと、なつかしい味がした。汗がだくだく流れる。満腹、満腹。
□ 皿洗い、ゴミだし、洗顔、歯磨き、トイレ掃除。
ラジオから、交通渋滞がおこっているらしい。夏休み本番ですよね。実感はなし。
昼食は、ごはん 冷やしラーメン 明太子 五目ひじき煮 きゅうり漬け。
間食は、枝豆 せんべい。
▲ 買い物が終わったら、携帯TELがなった。「お話しませんか」と、がんちゃんからだった。なんだろうと、おっとり刀で駆けつける。そこには、ARIちゃん、HANAさん、がんちゃん夫妻がいた。がんちゃんが指を指すカウンターに見覚えがある背中があった。ウエスト君だった。このお店は、彼の行きつけのお店らしく、そこで皆とあって、そうすけにお座敷がかかったと言う訳だ。
夕食は、ビールをしこたま呑む。お造り、さば味噌煮、煮ころがし、どれもおいしかったです。いわゆる、おふくろの味です。TVでは、カメダからサッカーに変わっていた。酔っ払って、どうでもよくなってきてました。ウエスト君から激励される。どうでもいいですよ。がんちゃんに十月は無理だ、といわれる。自分でできないから、仕方がない。それより、話って、何?
夕食その2は昭和の匂いがするカラオケスナックへいく。ここはどこだ。ARIちゃんとウエスト君がいる。何曲か唄った。ここはどこだ。
▲ 買い物袋をぶら下げて酔っ払って帰る。お前は誰だ。駅前でひっくり返る。ダウン。テンカウントが鳴り響いた。買い物袋が重い。お前は、何をしているのだ。まだ、隠居になりきれないのだな。
▲ 悪態をつきながら、帰った。道のりは遠かった。
いつごろ帰宅したのだろう?就寝したのだろうか?どうでもいいですよ。隠居の道は遠いですの。がんちゃん、話ってなんだったの。どうでもいいですけど。
本日の教訓。突然の呼び出しには、行かないこと。心身経済的にもダメなんだよな。皆さんご馳走様でした。