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そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

飲みすぎ

2007年07月17日 | 手紙

焼酎お見舞いも仕上げます。

 × × ×

手中お見舞い申し上げます。

 × × ×

暑中お見舞い申し上げます。

 (やっと、〇)

先日は楽しい飲み会に誘っていただき、ありがとうございました。

ところが、飲みすぎてしまって、記憶が空白となっております。

楽しいという感動しか残っておりませんでした。

ああ、人生は夢の如し。これでいいんだなぁ。

今後とも、よろしくお願いいたします。


そうすけの走ったどぉ その7

2007年07月17日 | 走る

7月6日(金)19:30~
B沼公園を3周16分走りました。
久しぶりなので、全く足に力が入らず、足が別人のようだ。心臓はバクバクするし、息がすぐあがってしまう。まとわりつく湿気に負けてしまった。
でも、走れたことにありがとう。そして昔の仲間に感謝。家を建ててくれている大工さんに感謝。走れた自分に感謝。本当にありがとう。

7月12日(木)19:40~
雨上がりのB沼公園を6周33分走りました。
「東京マラソン申し込み記念ジョギング」と心に銘を打ちまして重い腰を上げました。
雨上がりの公園は人が少なかった。会館では、ビールを飲んでいる人たちの歓声がする。
はじめは全く足が前に出ない。限りなく競歩に近いジョグ。
子猫がつつじの下でふるえている。
二周目、三周目は汗が吹き出る。目に入ってきて痛い。バンダナがほしい。
親猫が子猫の方向を見ている。その間、50Mだろうか。鳴いても、酔っ払いの声で消されてしまう?
四周目からマイペースになった。先が見えると、力が出るな。
親猫が消えた。母娘が子猫を見ながら「かわいいそうね」と言っている。
マイペースを保ちつつ走っていると息が苦しくなってくる。
こうもりが目前を横切った。
こ、これは完全に初心者に戻ってしまった。歳を重ねた分だけマイナスかも・・・。
六周目には、ぎっくり腰の後遺症?左腰に違和感がある。
六の字を唱えながら、ゴール。
遙かなる東京マラソン。お前は都庁の下に立てるのだろうか?
クールダウンをしていると、大きな蝦蟇蛙と小さな蝦蟇蛙が沼の方向へ歩いていた。
なんとか走ったことに感謝、深謝、拝謝。沼に向って礼、合掌。


今日の気づき

性根を据えて、楽しくやりましょう。
モチベーションを保持しよう!
バンダナがほしい。
腰が悪くなったら医者に行こう。 

7月18日(水)19:35~
B沼公園を6周34分走りました。
すこし走ると胸が締め付けられるような・・・。心労?暴飲貧食?
現況をつらつらと考えながらジョグする。

「状況、状態を整理して、まず、自らの立ち位置を確認しよう」
と、今日の結論にホッとした。

走っているんだ。ソレ、でいいんだ

今日の気づき

運動不足なんです。よく準備をしてから走り出しましょう。

7月22日(日)9:00~
B沼公園を10周59分47、走りました。6分15/kmでしょうか。

公園に入ると、沼の匂いがする。はじめは雨上がりのためか、人は疎らでした。
緑を楽しみながらのランニングには程遠い(足に力が入りません)ジョギングです。
緑が濃くなっていることを実感します。小鳥たちがさわがしい。雨のために小鳥たちも予定が狂ったのかな。蛾を咥えている小鳥もいました。鳩はベンチでじっとしています。
時間が経つにつれて、ランナー、ウオーカー、ボーイスカウト、色々な人たちが集まってきます。
中年三人組ランナーは仲良く走っています。
ボーイスカウトは何団なのでしょうか。「××君が世界ジャンボリーにいきます」と団長らしき人がいっていました。
短パンランニング角刈の快速ランナーさんが抜いていきます。
信号のところに、美人警察官がいます。VIPが来るのでしょうか。その人を見たくて、いつも6周でやめてしまうのに、もう一丁、もう一丁とがんばりました。やはり、モチベーションは大事ですね。やや緊張をしながら待つ表情が実によかったです(なんのこっちゃ・・・)
中年三人組が走りおわったとみえて、コンビニでビールなどを買って会食をしています。
角刈快速ランナーが美女ランナーと併走をしてます。「月にどのくらい走るんですか・・・」あぁぁ、もっと会話を聞きたかったが追い抜かれ追いつけず。もっともっと、走りこまなければ、と強く思いました(これでいいのだ)
クールダウンしながら、蝉の抜け殻を数えました。30まで数えたら面倒くさくなってやめると、蝉が鳴いてくれました。梅雨は未だ明けないが、がんばってね。合掌。
汗をかいた腕をなめると、しょっぱかった。

7月25日(水)19:35~
B沼公園を6周32分走りました。
「さしすせそ」を唱えながら走った。
さ~砂糖。
し~塩。
す~酢。
せ~醤油。
そ~ソース。

走りづらかった。

7月27日(木)19:30~
B沼公園を6周32分走りました。
暑くて気力がでない。でも、走らないといられない。
足ががくがくする。心臓がばくばくする。

「あの角まで」「もうひとつ」「がんばれ」「背伸びしろ」

広場で二十人位の外国の子供たちがサッカー?をやっていた。
夜の公園に異国の言葉が響き渡っている。

「ここはどこ」「わたしはだれ」「欧米か」

走っている。息を吐いて吸っている。
苦しい。わかりたくないけど、苦しいから、わかることがある。
別所沼会館が文字の通りにビアガーデンをしている。それを横目に走る。
ああ、ビールが飲みたい。銘柄はエビスビールの大ジョッキー。
さあ、恵比寿へいこう。苦しみをこえると妄想がはじまる。

ノルマを何とか終了した。滴りおちる汗。ベンチにへたりこむ。
微妙な形のお月さんに「無事に走れました。ありがとうございます」と感謝をした。

 

 


(へTへ)

2007年07月17日 | 定点観察

4:30起床。曇。気温22℃。

血圧は、150 98 脈拍数 56 体重は、64.2kg 体脂肪 19.8%。

 ホンマに仕事ができる人間というのは、どんな問題の前でも決して決めつけたりせえへん。大自然とか、大自在であって、ゼロの状態でそれにとっかかれる。成功できる自分、失敗できる自分をふたつながらに喜んでいるわけやね。霊が働くのはそんな場所や。終わってみたら、ちゃんとうまい具合に整っているという状態になっているもんなんですわ。

 尾関宗園師の言葉を有り難く合掌。

☆ 前提としての楽しみ、結果としての喜びを感動できれば大人です。素直な大人になりたい。

  雨が降ってきました。飯を食べよう。

朝食は、コーヒー 納豆ごはん 目玉焼き 即席みそ汁。

▲ 口は災いのもと。言葉に出すと、状況が変わるってしまう。実は心の状態が環境に投影されて変化したように見えているだけなのだが、他者はそれがわからない。気がついてしまったことは、どうすればいいのだろう。 

 「終わってみたら、ちゃんとうまい具合に整っているという状態になっているもんなんですわ。」

 それは、罰か、褒美か?罵倒か、賛美か?沈黙。無。往生。

昼食は、ごはん やきそば(紅しょうが) えびかつ しば漬け。

▲ 他者の攻撃を、わが成熟のきっかけにできるか。

▲ このやり方では、ダメなんだな。わかっていても、動けないんだ。できないんだ。どうしようもないんだ。だから・・・だからさ、アナタに許してもらいたい。アナタだけには判ってほしい。そう願うだけです。

間食は、パン(マーマレード) 品川巻。

夕食は、焼酎GFJ割 串かつ すき焼き風(牛肉、しらたき) 酢の物(もずく、かにもどき蒲鉾) あんぱん。

▲ そうすけの働きの対価は、食べることのみ。それ以外は赤字也。アナタは何を伝えようとしているのだろうか。

☆ 今日の反省。言葉に出しても、変わらない。これを、愚痴という。愚痴は言うだけ、つらくなる。変わらないことは受け入れよう。言葉にするという行為が愚かにならないようにするには、日常生活を普通に営むことです。この視点に立ってみよう。

22:15就寝した。