yaaさんの宮都研究

考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。

タンロン通信-17 帰国-講演-アントニヌスウオールの条

2008-03-24 07:04:03 | 歴史・考古情報《東アジア》-2 越南
よく頑張ったねと思ったらよろしく

321早朝ハノイから無事帰国しました。一ヶ月はとても長く、一次隊の学生は様々な問題から疲労困憊、限界に達していました。とてもよく頑張ってくれました。その総括はいずれするとして、22日には津へ、約束のM市のWさんと会い、その後大急ぎでレジュメ造り、23日は午前I市のMさんと分布調査について協議、午後鈴鹿市で講演「鈴鹿関と伊勢国府」、夜卒業生たちとお別れの宴。いつもなら我が家に集まってやるのだが、24日早朝にロンドンに向かうので津駅前で宴。
嬉しかったのは講演会が一杯だったこと、卒業生が聞きに来てくれたことだった。
終わるまで気付かなかったのだが、その人離反こう講演でも話した中国の東龍山漢墓の調査メンバー。今はそれが縁でマスターした中国語を活かした仕事をしている。駅まで送ってくれた。
そんなわけでこれからスコットランドのアントニヌスウオールへ行ってきます。イギリスはホテルの環境がよくないのでまた暫く書き込めないかも…
また帰国後にレポートします。お楽しみに!
行ってきまーす。只今モノレールの中。

アントニヌスウオールも楽しみ!と思ったらよろしく

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