atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

鬼百合

2011年07月18日 18時46分47秒 | 日記

 名前からして怖そうな名前だが、山奥などを一人で歩いている時に、急に出会ったら「ドキッ」とするかもしれない目を刺激する色だ。一人心細く山道を歩いて居る時に、「あばた面」の鬼に見えたのかもしれない。
 白百合の清楚さに比べると、鮮やかな色を持ったために損な名前を付けられた気がする。鬼百合とまで言わなくても良さそうだが。
 今日は台風の影響が届いているのか、曇りで風も有り、今までの数日間に比べて、少し過ごし易かった。
 畑をやっている者としては、余り強烈な風や雨が来て欲しくは無いが、どうなるか。
 折角、スイカやメロンが成長し出したのに、台風の強風に襲われたら、台無しになってしまう。雨は少し降ってほしいが虫の良い希望か。
 今日の歩数 16、000歩(11.4km)



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ひまわりの花の構造

2011年07月18日 07時50分06秒 | 

 前に[ひまわりの花]の構造のことを書いたが、確認のため「ひまわりの花」を拡大して写真に撮ってみた。ごらんの通り「ひまわりの花」は二重構造になっている。
 一つは「ひまわり」としての黄色い花弁に縁取られた花そのもの。縁に並んだ花弁は舌状花と言うそうだ。
 もう一つは後で種に成る部分に有る小さな花。管状花と言う。この小さな花一つ一つが受粉して、一つ一つの種が出来るのだ。
 タンポポの花は一枚一枚の花びらに一つずつ「めしべ」が付いている構造をしているが、「ひまわりの花」の場合もタンポポの花と同じように、花の中にもう一つの花がある構造をしていて、その一つ一つに「おしべ」と「めしべ」が備わっている。
 下の写真の黄色いのが花粉でその下に「めしべ」が隠れていて、花粉が出来ると、伸び出して花粉と接触する。
 左上に黒い棒状のものが有るがこれが伸びた「めしべ」である。
 前のとき花の中央から管状花が咲いて行くように書いたが、間違いで、周辺から咲いて行き、最後に真ん中の管状花が咲くということだ。つまり周辺から種が出来て行くということだ。
 前の7月10日のブログ「ひまわり」は中央から管状花が咲いて行くように書きましたが間違っていました。良く確かめず見た感じで書いてしまいました。
 お詫びして間違ったことを書いた7月10日のブログを削除します。読んでいただいた方済みませんでした。
 前のひまわりを削除したので、花を掲載します。











 この下の写真で中央には種が出来ていて、周辺に花が咲いて行くのだと勘違いをしてしまった。




 

 このような状態のものが有れば間違わなかったのだが。



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サウザンベルミックスの花

2011年07月17日 20時54分52秒 | 日記

 写真だけでは普通の白いむくげの花と変わらないが、実物の花の大きさがべらぼうに大きい。直径30cmはある。
 お昼くらいだったので、花がしぼむ時間だったらしく、花びらが垂れ下がり始めていて、花が大きくは開いていなかったが、時々風が吹いて来て、花びらを押し広げてくれたので、全開のこの写真が撮れた。この花は午前中に咲いて午後にはしぼむらしい。
 昨日のウォーキングの時見つけ撮ったのだが、名前はアメリカフヨウの仲間でアオイ科ヒビスカス属の園芸種のサウザンベルミックスと言うのだそうだ。
 今日はAM11;45からNHK教育で囲碁番組が有るので、忙しかった。テレビを見始めると、午後2:00まで掛かり、畑に行くのは午後3;00になってしまう。そうすると、この暑さで乾燥して枯れてしまうものが有るので、午前中にどうしても畑に水遣りに行かなければならない。少しテレビの囲碁番組を犠牲にして行って水をやって来た。
 二、三個のメロンが順調に大きくなって来た。
 今日のウォーキングはお休みにした。






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赤いひまわり

2011年07月17日 07時51分02秒 | 


 ひまわりと言えば黄色の代名詞のように思っていたが、赤いひまわりが有るのを知った。
 むしろこの色の方が燃えるようで、夏の太陽を象徴して、ひまわりと言うのに合致しているかもしれない。
 しかし、数の上では圧倒的に黄色のひまわりが優勢で、ひまわりは私よと言わんばかりに、大きな花を太陽に向けて、太陽の光を独占する勢い。







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アオスジアゲハ

2011年07月16日 17時26分34秒 | アゲハ蝶

 ウォーキングの時毎回見かけるアオスジアゲハをやっと写真に撮れた。
 満足な写真ではないが、一瞬もジーッとしていないアオスジアゲハなので、初回の写真としては、撮れただけでも良しとする。機会が有ったら、またもっと良い写真を撮りたい。
 今日は暑かったが、少し風があったので、午後1時頃、畑の水遣りが終わった後、歩き出した。
 何時もアオスジアゲハが飛び回っている常緑の木のそばを通り過ぎ、田んぼの畦に植わっている木のそばに来たら、アオスジアゲハが飛び回っていて、時々止まったりしていた。
 直ぐにカメラを構えたが、止まっていても羽ばたいているので、中々思った写真が撮れない。そのうちに飛び去ってしまった。
 花と違って蝶や鳥はジーッとしていないので難しい。
 今日の歩数15,400歩(11km)






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黒岩涙香

2011年07月16日 09時36分46秒 | 

 黒岩涙香、明治の翻訳作家、巌窟王、ああ無情、鉄仮面、その他、100以上の小説を翻訳し、自分が主宰する新聞「萬朝報(よろずちょうほう)」に掲載し、人気を博した。
 特に「巌窟王」、「嗚呼無情」の題名訳出は黒岩涙香のオリジナルで、元の本がこういう題名の本かと思うほど日本では定着し、原題「モンテ・クリスト伯爵」、「レ・ミゼラブル」は副題かと思われるほどである。
 これらの訳本が著作権が切れた。
 明治の訳本なので難しい漢字や、言葉、文語体のものも有ったりで、小中学生以上、誰もが読みやすいというかたちにはなっていない。しかし、読めば、どれも黒岩涙香のオリジナルの小説かと思うほど面白い。
 内容は元の作者の小説の内容だが、逐語訳ではないので、全く黒岩涙香のオリジナル小説になっている。
 一冊で黒岩涙香の著作と元の作者の小説二冊読んだことになるという、すごく得な感じがする小説だが、黒岩涙香の小説は現在図書館などで読める本は、巌窟王、鉄化面、嗚呼無情の3冊しかないので、おせっかいで、恥知らずだと思ったが、小学生から読める形で公開することを思い立ち、毎日一話ずつホームページに載せている。
 今は巌窟王を紹介しているが、今までに、「鉄仮面」、「白髪鬼」、「野の花」を口語訳して掲載済み。
 毎朝、一話づつ打っているので、6時から初めてホームページに上がるのは9;00過ぎになる。





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ゴイサギ

2011年07月15日 06時50分21秒 | 野鳥

 初めて見たときはペンギンかと思ったほどだった。お下げのように白い飾り羽を背中にたらしている。
 田んぼの畦道(あぜみち)でジーッとしていることが多いが、田んぼの中に入って、どじょうやおたまじゃくしのような獲物が動くのをじーと待っていて、すばやくくちばしで捕える。
 この辺りでは、日の中見かけるが、本来は日の中は木陰でじーとしていて、夕方から池や川で活動する夜行性の鳥だそうです。
 「このサギがなぜゴイ(五位)サギになったかの由来は、時の天皇、醍醐(だいご)天皇が、池にいたこの鳥を見つけ、捕えるように家来に命令しました。鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしくつかまりました。天皇は、命令にさからわず神妙であると、ゴホウビに五位の位(くらい)を賜わり、それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったというのです。」
 番(つがい)でいることが多いが、単独でも見かける。


 ゴイサギの由来は以下のWebsiteを参考にしました。
   
  サントリー日本の鳥百科(ゴイサギ)






  





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デブラデニア(マンデビラ)

2011年07月14日 06時46分19秒 | 日記

 昨日のウォーキングで通りすがりの家の門の上にこの花の鉢が置いてあった。
なんという花なのか分からなかったが、一晩調べてやっと分かった。
 キョウチクトウ科マンデビラ属のつる性の植物でボリビア、ブラジル原産の園芸名デブラデニアという花だった。マンデビラと呼ぶ人も居るし、デブラデニアと呼ぶ人も居るということです。
 今日は定例のネット囲碁の対局の日、この2週間全敗して相手を喜ばせてしまったので、今日こそは一矢報いなければと臨んだが1勝4敗だった。二敗は込みがかりで負けてしまった。段々感覚が戻って来つつある。来週はもう少し勝てるように毎日碁を打って感覚を取り戻そうと思う。
 このところ忙しくて対局の前日に数局しか打たなかったので感覚が鈍り、勝てなくなっている。 
 今日は畑に行って水遣りをしただけで帰って来た。ウォーキングはお休み。






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スカイツリー

2011年07月09日 07時15分46秒 | 日記

 ウォーキングコースからみた6月21日のスカイツリーの遠景です。展望台上にまだ工事用クレーンが見えているが、今は総ての工事が終わったのか、クレーンははずされてなくなっている。
 もうちょっと前までは、更にこの上の方に、もう2台のクレーンがあった。
 



 梅雨空の下、この後、霞に煙ってこのように見える日に出会っていない。
 今日の午後1:00頃のスカイツリー、靄にかすんで見難いがクレーンが1台まだ残っていた。





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獲物をつかむチョウゲンボウ(隼)

2011年07月08日 08時29分23秒 | 野鳥

 昼過ぎ歩いていたら、川のそばの杭にチョウゲンボウという隼の仲間が獲物をしっかり掴んでとまっていた。
 鷲、鷹類の中では一番小型の鳥だそうで、又一番見かけることが多い鳥だそうだ。
 私はまだこの時一度しか出会っていない。
 



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夕菅(ゆうすげ)

2011年07月07日 19時47分51秒 | 日記

 夕菅が咲いていた。
 午後3:00頃菜園に行き、スイカ、メロンの雌花が咲いていないか点検したら、沢山咲いていた。受粉は午前8:00か9:00頃までにしなければならないと言うことだが、今日は碁の対局のため、午後になってしまった。今日咲いた雌花は、時間が遅くて受粉していないかもしれない。
 菜園の手入れの後、午後5:00過ぎから何時ものコースを歩き出した。曇り空なので
歩きやすかった。
 今日の歩数 13、400歩(9.6km)
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熊蜂(くまんばち)

2011年07月07日 12時41分22秒 | 
 
 この時期色々な花に熊蜂が来ている。
 この写真はダリアに止まっている熊蜂だが、むくげにも、体中を花粉で白くしながら熊蜂が蜜を集めに来ていた。
 




熊蜂は花蜂でオスはさす針を持っていないと言うことだが、直ぐには見分けは難しい。
 額に黄色い▼マークが付いているのがオスだと言うことですが、無理に近づかない方が無難だと思う。
 今日は定例のネット碁の日だった。
 ここの所、分が悪くなっているのだが、今日は5戦全敗してしまった。
 もう少し、碁の方にも力を入れないと、2子にされてしまう。

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ルッコラの花

2011年07月05日 19時25分11秒 | 日記

 ルッコラに花が咲いた。一度食べたっきり、この辺はホットスポットになっていると言うことで青虫のえさになっていたが、種をとることにして、花を咲かせた。種が出来たら、鉢植えで育て、放射線の影響の無いルッコラを作り、食べられるようにしたい。
 今日はまたまた午後に江戸川の河川敷に行き、敷き藁代わりの芦を取って来た。これでスイカ、メロンの周辺は土が隠れたので、雨のとき、葉に土跳ねが起こらず、土からのウィルスによる病気は防げると思う。
 取って来た芦を敷いていたら、雷雨になり、早速土はね防止に役立った。
 今日はウォーキングの休みの日にして、遅くまで菜園で作業をして帰った。

 

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アマサギ

2011年07月05日 14時04分42秒 | 野鳥

 田んぼに居るのを遠くから見たときは、トキではないかと思ったくらいである。
 初めて見る鳥なので、遠くから直ぐにシャターを切った。もっと近くから撮ろうと思い動いたところ、飛び立たれてしまった。
 この時一度会ったきり、その後は見かけていない。遠くてもシャターを切って良かった。
 後で調べたら、アマサギと言う鳥だった。
 
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雉(キジ)の雌

2011年07月04日 06時21分33秒 | 野鳥

 キジの雌です。雄に比べて目立たないので気がつかないのか、見る機会は少ない。雄と一緒に居ることが多い。
 3月頃から、気を付けて見ているが、頻繁に見るようになったのは5月になってからだ。繁殖の準備のためか番(つがい)で見ることも多くなった。
 この写真を撮った時も雄と一緒に居た。雄よりも警戒心が強い。

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