目鉢鮪と和蘭芥子の塩昆布和え
鮪の赤身は、フライパンにオリーブオイルをしいて焼き、たたきにします
ペーパータオルで包んで、土佐醤油をかけて、冷蔵庫で１時間くらいおく
ペーパータオルで包んでおくと、ちょっと溜まっているくらいで、浅いづけにできます
鮪を刺身に切って、クレソンと塩昆布で和えて、５分くらいおいて器に盛ります
好みで少し山葵を加えてもいい
あまり長くおくと、塩昆布の塩分で、マグロやクレソンから水分が出てきて、味がぼけてしまいます
土佐醤油は、醤油：酒：味醂＝５：1.2：0.8+梅干し
酒と味醂は煮切ります
合わせて昆布と鰹節を加えて、冷暗所で5日以上おいて濾します
梅干しは土佐醤油1リットルに1ヶくらい
土佐醤油は、刺身や寿司を食べたり、かけ醤油として使えます
濃口醤油や市販の刺身醤油は、味が濃すぎます
水床湾＠徳島県海部郡海陽町宍喰浦字水床 ７：０２AM
昨日の午後や今日の早朝は雲が多く
時雨て来そうな天気でした
那賀郡界との１０００mオーバーの山々は、雪になっていたかもしれません
水床湾で海に向かってカメラを向けていると
必ずウォーキングの人から
今日は雲が多くて朝日が見えないとかと言われます
雲が多いからここで、雲が焼けるのを待っているのですけど
雲が少ない時は、大手海岸で、気嵐に太陽光が差し込むのを待っています
たぶん、他の人は、みんなだるま朝日を狙って来ているのだと思います
県南でのだるま朝日は、秋や春のほうがよっぽど確率よく撮れます
王餘魚谷＠徳島県海部郡海陽町平井字王餘魚谷 １月１０日 ７：２６AM
轟九十九滝の本瀧の鳥居の辺りです
水源の森百選にも選ばれている轟の森には、ヤブツバキがたくさん自生しています
庭木の椿はそれほどの大きさにならないのですが
轟の森では、他の木と競争して、光を求めて上は伸びるため
背の高い大きな樹になっています
見上げると、すごく高いところで椿が咲いている
