うす揚げにカッテージチーズとクレソンを射込んで焼いたん
カッテージチーズにクレソンと山葵をまぜます
うす揚げを半分に切って開き
合わせたチーズを射込む
竹串などで留めて、網焼きにします
串をぬいて半分に切って器に盛り、少し醤油をかけて食す
クレソンじゃなくて、高菜漬けやすぐきなどでも美味しいし
カマンベールチーズやブルーチーズを射込んで焼いても美味しい
海部川＠徳島県海部郡海陽町神野 ７：２３AM
和三郎の村です
山里の朝は遅く、やっと柿谷から、陽が差しはじめました
おそらく気温は０℃くらい
午後になっても、１０℃くらいです
それでも海辺を車で走ると
潮のひいた磯や河口は
びっしりとあおさ海苔が付いていました
夫婦岩＠高知県室戸市佐喜浜町鹿岡鼻 ２月２６日 ７：５５AM
暦の上では春
土佐浜街道を歩くお遍路さんが増えてきた
でも、朝はまだ寒い日が多く
お遍路さんらしい格好の人とそうじゃない人が、半々くらいだ
海が荒れた時は、この辺りは迫力がある
というか、よく少し北のいおき橋で通行止めになってしまう
和蘭芥子と滑子茸と果物唐柿を脱脂乳乾酪と酸茎漬けで和えたん
なめこは塩茹でにします
食べやすくちぎったクレソンとカットしたフルーツトマトとなめこを
ざっくりとカッテージチーズと刻んだすぐきで和える
塩加減は、すぐき漬けの塩分だけ
やや、うす味にしておきます
器に盛って、少し醤油を落とし、オリーブオイルをかける
向付に盛ることを前提としたので和えましたが
染付の皿などサラダのように盛った方が、きれいだろうと思います
室戸市吉良川町 ２月２６日 ８：５４AM
土佐漆喰と水切り瓦が美しい
黒い板壁に合わせて
ポストも黒く塗られている
お雛さまが飾ってあるんじゃないかと思ってきたのですが
３月２日～５日までというポスターが街に貼られていました
時間が早すぎて、日曜なのに観光客は誰もいない
お遍路さんも通らない
しかも、この日の朝は寒かった
蛤の酒蒸し薄葛若布餡
蛤を酒蒸しにします
煮汁は濾して、いちばん出汁を加える
火にかけて灰汁をひき、塩、淡口醤油、味醂で味を加減して
薄く葛をひいて、生姜を搾る
味加減は、お吸物より気持ち醤油っぽくて、ほのかに甘いくらい
蛤とわかめを入れて温めます
鳴門若布の生が、安く出回るようになりました
佐喜浜漁港＠高知県室戸市佐喜浜町 ７：３６AM
日曜日とあって、堤防や岩場の上は、釣人だらけだった
この堤防は、渡船を使わないと渡れないのです
今朝は、南国土佐でも寒かった
水産加工場から流れ出た水を飲む野良猫
四国霊場第二十三番札所 醫王山 薬王寺＠徳島県海部郡美波町奥河内字寺前 ２月２３日 ９：１３AM
写真は薬王寺のシンボル瑜祗塔
本堂から還暦坂の階段を上るとある
日和佐の街からも、たいていのところで見えます
もう一月もすれば、桜が咲いていることでしょう
雨あがりで、御神籤も濡れていた
鶏挽肉と果物唐柿と筍と椎茸の伽哩
鶏挽肉250g ミディトマト6ヶ 筍200g 玉葱1/2ヶ 椎茸5枚 大蒜、生姜
クミンシード、コリアンダーパウダー、ターメリック小匙1 カイエンペッパー、カルダモンパウダー小匙1/2 シナモンパウダー、粉山椒適宜
マーマレード大匙2 酒90cc 野菜ジュース90cc 味醂30cc 塩、醤油適宜
中華鍋にやや多めに油を入れて、クミンシードを炒めます
シュワシュワ泡の出るくらいの火力で、香りたたってきたらニンニクと生姜の微塵切りを炒め
玉葱の微塵切りを火を強めて透き通るまで炒めます
鶏挽肉を加えて、塩とシナモンパウダーをふって、ぱらぱらになるまで炒める
火を止めて、コリアンダーパウダー、ターメリック、カイエンペッパーを加えて、弱火で香りがたつまで炒める
筍を加えてさっと炒めたら
酒と野菜ジュースを加えて火を強め
沸騰したら、マーマレードと味醂を加える
汁気が少なくなってきたら、塩、醤油で味を加減して
とまとと椎茸を加えてざっくりまぜる
椎茸に火が入ったら火を止め、粉山椒をふる
写真は8寸皿
このくらいの量で3～４皿くらいになります