待ちわびて 2010年05月31日 00時11分11秒 | 海部川 請にて 海部川の解禁は6月1日ですが、すでに場所取りの鮎師がいます。 タオルなどを干してあったので、おそらく土曜日からいたのではないでしょうか。 請には車3台。皆ノ瀬には2台の車がいました(30日のお昼頃)。もしかしたら、平井や相川にもいるのかもしれません。 水中眼鏡で川の中を覗き込んでいます。 蔭の吊り橋の上より
しっぽのある蟹 2010年05月30日 00時44分57秒 | グルメ 朝日蟹鉄砲汁 アサヒガニには、海老のような小さなしっぽがあります。昔は祭りでよく見ましたが、最近は幻になりつつあります。 蟹のみそ汁を鉄砲汁というのは、身を穿って食べるさまが火縄銃に弾や火薬を詰めるのに似ているからです。 大葉のシャーベット 水500cc、梅酒50cc、白ワイン25cc、大葉20枚、砂糖100g、柚子果汁30cc 来月から海部川は鮎が解禁になります。和三郎でも鮎を焼きはじめます。
紫陽花 2010年05月29日 00時03分43秒 | 日記 去年の今頃は入梅していたように記憶していますが、今年はさわやかな晴天が続いています。 和三郎の紫陽花が、少し開きはじめました。 今年植えた山紫陽花は、きれいに咲きました 先日、ホトトギスの鳴き声が聞こえるようになったと書きましたが、今日はカッコウの鳴き声が聞こえてきました。 バッタと小さな甲虫 虫もよく見かけるようになった。
玉笠川 2010年05月28日 00時03分06秒 | 海部川 玉笠川は和三郎から少し上流にある海部川の支流です。春にはこの谷へたらの芽を採りによく入ります。 閑かさや・・・鳥の鳴き声と水音しかしない 紅い花が咲いている。 白い花も咲いている。
夜景 2010年05月26日 00時20分49秒 | 日記 そろそろ蛍が飛んでいるんじゃないかと母川へ行ってみました。 まだ数は少ないものの、橋の反対側をあわせると20匹くらいいたんじゃないでしょうか。 8:45PM 鞆奥漁港 夕涼みをかねて海部川河口まで行ったのですが、真暗だったので鞆奥漁港をぶらぶらと。 けんけん漁の鰹漁船です。 操業時には長い竿を左右に出して、走航しながら鰹を釣ります。釣れた鰹はすぐに〆られて氷水に入れられます。 また一本釣りの漁船より漁場が近く、その日の夕方に水揚げされるので、日戻り鰹と呼ばれます。 鮮度落ちが速く傷みやすい鰹は、けんけん漁のもののほうが一本釣りより身質がいいです。
濁流 2010年05月25日 00時37分02秒 | 日記 一昨日から昨日の8時前まではよく降りました。隣の馬路村では400mmを越える雨量だったそうです。 昼過ぎに雨はあがりましたが、少々の雨では濁ることのない海部川が濁流です。 風も強かったので、柚子の花もだいぶ散りました。 ヒメシャクナゲが風もないのに動いているのでよく見ると、みの虫が蓑から這い出してきていた! 庭で蛙を見かけるようになりました ホトトギスの鳴き声も3日ほど前から聞くようになった。そしてツバメの雛が巣立っていました。
酔いしれて 2010年05月24日 01時01分53秒 | グルメ 町営バスが運休するほどの雨になりました 夕方になって少し雨脚は弱まっていましたが、またすごい勢いで落ちてきました。 鰹角煮 茄子の漬物 少し呑みすぎたみたいです
夏日 2010年05月23日 00時24分26秒 | 海部川 川又にて 川又は海部川本流最奥の村です。また、旧海南町最奥の村でもあります。 橋の左から流れてくるのが海部川本流で、槇木屋谷→湯桶丸と続く海部川の源流です。 正面から流れてくるのは後谷川です。 渓流釣り師もめったに訪れないこの辺りは、観光地化された祖谷なんかよりもよっぽど秘境です。 ミヤマカワトンボ 21日の画像ですが、前日までの雨で海部川はこれでも少し濁っているのです。 後谷に入る。 大比辺りまでは前日までの雨でだいぶ散っていたが、ここではまだ躑躅が満開です。
空中遊泳 2010年05月22日 01時00分06秒 | 日記 蜘蛛の糸は絹糸より細くて強いと、子供のころに習ったような気がする。 サトキマダラヒカゲか? アゲハの幼虫 アゲハチョウは柚子の害虫です。柚子の多い和三郎の周りには、とうぜんアゲハチョウも多い。 樫の瀬八千鉾神社下のユキノシタ 蔭の吊り橋にて 楓の種は翼がついていて、風に乗り、遠くまで飛んでいきます。