胡麻鯖の胡麻鯖
ゴマサバはおろして小骨をぬき、強めに砂糖をあてます
塩でなく、砂糖でしめる 甘くなることはありません
砂糖が水分を吸収したら、砂糖を洗い流して、柚子酢(米酢でいい)で洗う
あたり鉢で煎り胡麻を半あたりにして、皮を剥いて刺身にした胡麻鯖を入れる
粗微塵に切った生姜を加えて、土佐醤油を入れて和える
3分くらいおいて、浅いづけにします
器のさらし玉葱を盛り、その上にゴマサバを盛って、洗い葱茗荷大葉を天盛りにする
スダチを搾って、一味唐辛子をふる
土佐醤油は、醤油:酒:味醂=5:1.2:0.8
酒と味醂を煮切り、醤油を加える
梅干し、昆布、鰹節を加えて冷暗所に5日くらいおいて漉す
梅干しは醤油500ccに1ヶ
土佐醤油は作っておくと
刺身や寿司を食べるのにつかけます
濃口醤油や市販の刺身醤油という名前で売られているものは
刺身を食べるには、味が濃すぎます
阿波尾鶏手羽元鍋てり
手羽元はうすめに塩胡椒をします
フライパンに油をしいて焼く
3面焼けたら、ペーパータオルなどでフライパンの油と脂を拭き取り
焼だれを注ぐ(1/3くらい浸かる量)
強火で、手羽元を反しながらてりがつくまで、焼だれを詰める
焼だれは、酒:水:味醂:マーマレード(あれば柚子のマーマレード):醤油:柚子果汁(なければレモンかオレンジなど)
=1:1:0.5:0.5:0.5:0.2+好み量の柚子胡椒
器に盛って、粗挽き黒胡椒をふります
スペアリブなんかでも美味しい
フライパンに隙間がありすぎると、焼だれがたくさんいって
味が濃くなってしまいます
フライパンが大きすぎる時は、野菜などで隙間を埋める
昨日は、夕立がありました
和三郎の村では、天気予報に山沿いではとかところによりとかがついていると
60%くらいの確率で、夏は夕立がある
昨日は、4時ごろに降りましたが
山間部は、昼過ぎに降ることが多い
雨粒が大きくて、当たると痛いくらいの雨が降ります