梭子魚幽庵焼
カマスはおろして小骨を抜き、うすく塩をあてます
塩が浸透したら水分を拭き取り
金串を打って焼く
火が9割5分くらい入ったら
幽庵地を両面に2~3回かけて焼く
幽庵地は
酒:醤油:味醂=1:1:0.8に柚子の輪切りを加える
梭子魚幽庵焼
カマスはおろして小骨を抜き、うすく塩をあてます
塩が浸透したら水分を拭き取り
金串を打って焼く
火が9割5分くらい入ったら
幽庵地を両面に2~3回かけて焼く
幽庵地は
酒:醤油:味醂=1:1:0.8に柚子の輪切りを加える
徳島県海部郡海陽町神野 10月30日
和三郎のすぐ下のたんぼです
犬の散歩をする人が、農道を歩く
我村の犬は、ほとんどが猟犬なので
ペットの犬は少ない
猟犬は、軽トラに乗って
散歩というか運動に連れて行かれる
絹かつぎと厚切り豚ロースの焼いたん
里芋を蒸します
蒸しあがったら、バットなどに入れてやや強めに塩をふり
ラップをかけて冷まします
冷める過程で、塩が浸透する
ラップをしないと、塩が表面で固まってしまいます
天地を並行に落として盛る
里芋は、石川早生などの昔ながらの日本の小芋を使います
ほっこりした食感のセレベスなどは、皮が剥がれにくく
ぴゅっと跳び出てこない
赤矢柄の椀
アカヤガラは、頭を落とし内臓を処理して、塩をあてます
塩が浸透したら切り
熱湯で霜降りして冷水に落とし、丁寧にぬめりや血合いを処理する
いちばん出汁に1割の酒を加えて沸かし
鍋に入れたアカヤガラに注ぐ
90℃くらいの温度に保ち、アルコール臭がなくなるまで煮る
塩と淡口醤油で味を加減します
個人的には、鱧よりも好きです
特に、出汁は最高に美味い
必ず、骨付き皮つきで、塩をあててからお吸物にする
玉笠谷@徳島県海部郡海陽町小川字玉笠 10月28日
ヤレヤレ峠に向かって
アサギマダラを探しつつ、ゆっくりと車を走らせる
山肌にたくさんリンドウが咲いていました
狭い谷なので
陽が差し込まず、花が開いていない
奥谷トンネルの手前で、アサギマダラを見つけて車から出ようとしたら
猟犬が、藪から出てきた
追い山が解禁になっているようです
猪と間違われて撃たれないように
慌ててトンネルをぬけた
恵稟木を太刀魚で巻いて焼いたん
太刀魚はおろして塩をあてます
塩が浸透したら、皮目の方から骨切りをする
小骨が気にならない人は、やらなくてもいい
裂いたエリンギに塩をしてから巻き、金串を打って焼きます