太刀烏賊湯引き造り
こちらでは、アオリイカをタチイカと呼びます
アオリイカはおろして、皮を剥き
70℃くらいの湯に入れます
表面が白くなってきて、やや丸まってきたら、氷水にとる
今日のような蒸し暑い夜に
アオリイカの刺身と
冷えた純米吟醸酒は、たまりません
日本人でよかったと、しみじみ思える
太刀烏賊湯引き造り
こちらでは、アオリイカをタチイカと呼びます
アオリイカはおろして、皮を剥き
70℃くらいの湯に入れます
表面が白くなってきて、やや丸まってきたら、氷水にとる
今日のような蒸し暑い夜に
アオリイカの刺身と
冷えた純米吟醸酒は、たまりません
日本人でよかったと、しみじみ思える
八千鉾神社@徳島県海部郡海陽町小川字樫ノ瀬 5月30日 10:57AM
早朝は、濃い霧が出ていましたが
だんだんと晴れて、真夏のような天気になっています
暑い
風呂あがりは、糊の利いた甚平を着て、縁側で麦酒を呑もう
豚の蚊遣りに、蚊取り線香を入れて
庭の三河千鳥です
たいした手入れもしないのに、毎年たくさん花を咲かせます
同じ時に買った他の山紫陽花よりも、かなり大きくなった
今年は、例年よりもやや咲くのが遅い
そろそろ、今年生まれた小さなアマガエルや小さなカマキリが住みつくころです
白瓜雷干し
白瓜は、打ちぬきなどで、中心部の種を取り除き
螺旋状に切ります
塩水に浸し
塩が浸透したら、さっと水洗いして
風通しのいいところに干す
乾いてくると、稲妻のように垂れ下がってきます
ひと口大に切って、土佐酢に浸して、鰹節で和えて食すのが、一般的な食べ方
土佐酢は
出汁:酢:淡口醤油:味醂=3:2:1:1を合わせて沸かし、冷まします
八千鉾神社@徳島県海部郡海陽町小川字樫ノ瀬
すんなりと仕込みが終わったので
ちょっと上流へ車を走らせてみた
ほんの5分くらい上流までですが
河原や川沿いでキャンプを張る鮎師の大きな車が
海部川沿いに何台か停まっていました
庭の山紫陽花の葉の小さなコガネムシ
今年もこいつを見かける季節がやってきた
1cmもないくらいの大きさ
植物の葉を食べます
身体が小さいので、1匹や2匹なら、食べる量はしれているので、駆除はしない
紫陽花の葉には、毒があるのに大丈夫だろうか
海部川水系は、6月1日が鮎の解禁日です
和三郎でも鮎を焼きはじめます
囲炉裏の土佐備長炭の遠火で
じっくりと時間をかけて焼くと
ふんわりジューシーに焼き上がります
鮎は骨が軟らかくて、頭から尻尾まで食べられるので
鰭に化粧塩をしません
阿波尾鶏笹身たたき オクラの焼いたん
オクラは塩磨きして、縦半分に切り
種を取り除きます
焼き網などに並べて、ガスバーナーで焼く
塩をふって食す
鶏笹身肉は、鈴を取り除き、金串を打って
塩をふり、直火で焼きます
片面に山葵をぬって切る