漢字にすると、大月隠だそうです
昭和のころは
風呂に入って、新しい下着を着て
炬燵で、家族で紅白を観ながら過ごした
除夜の鐘が聞こえるようになると
家族で氏神さまへ、初詣に出かけた
檀家寺へもお参りして帰ってくる
実家は、すぐ氏神さまや寺の下で
歩いて3分くらいだった
写真はまったく関係なく、甲浦漁港
それでは、皆様もよいお年を・・
いよいよ、今年もあと2日
平成も1年半足らず
昨日は、干し椎茸を水に浸け
数の子を米のとぎ汁に浸けてから寝た
今朝も晴れています
和三郎の母屋の屋根の上に
北斗七星が、横たわっている
幸いにも、死兆星は見えない
貝割半助の焼いたん
カイワリは、鰺科の魚で
見た目は、JTに近い形をしている
漁獲量は少なく、めったに見ることはない
たぶん、旬は、鰺と同じように初夏から梅雨明けだと思うが
いつ食べても脂がのっている
シマアジを除けば
鰺科の魚では、カンパチやヒラマサに匹敵するくらい美味しい
関東では、小さなものがほとんどですが
南四国では、大きなものが獲れます
写真のもので、45cmくらい
身は、年明けの予約のために
塩をあててから、真空で熟成させています
甲浦漁港@高知県安芸郡東洋町甲浦 12月28日 9:01AM
少し釣人は減りましたが
まだ、カマスがよく釣れているようでした
年末ということで
鮪船が、何隻も帰ってきていた
ほとんどの人は、昨日が仕事納めだったのでしょうね
私は、今日、明日で、お節を仕込みます
牡蠣と豆腐の昆布焼き
昆布をぬらして、ラップで包んでおきます
昆布が柔らかくなったら、両端を爪楊枝などで留め
舟形に成型する
煮切り酒か出汁でゆるくした赤玉味噌を敷き
洗った牡蠣と豆腐を入れ
焼き網などにのせて、火にかける
牡蠣の水分が出るので、味噌はやや硬めにしておく
火が強すぎると、昆布が焦げてしまいます
しめは、ご飯と卵を入れて