新馬鈴薯と庭の蕗の薹の味噌汁
新じゃがを切って素揚げしている間に
出汁に味噌を溶き入れて温めます
浮かびあがってきたじゃがいもを、かす揚げなどで掬いとり
味噌汁に入れる
碗に盛ってから、素揚げした蕗の薹を入れる
素朴で美味しい
新馬鈴薯と庭の蕗の薹の味噌汁
新じゃがを切って素揚げしている間に
出汁に味噌を溶き入れて温めます
浮かびあがってきたじゃがいもを、かす揚げなどで掬いとり
味噌汁に入れる
碗に盛ってから、素揚げした蕗の薹を入れる
素朴で美味しい
我家から見える海部川北岸の山です
2年前から
支流の柿谷の方から川下に向かって、杉などを伐採して
桜とモミジを植林しています
このところ
毎日、チェーンソーの音が聞こえてくる
現代の山師は、ハイテクで
木こりとはほど遠い
ほんの数人で、作業ができてしまいます
桜は成長が早いので
5年もすれば、我家の縁側から花見ができるかもしれません
昨夜からになっています
新玉葱と阿波尾鶏の炊いたん
鶏手羽元は、フライパンで焼きます
新玉葱は、お尻に十字に切り込みを入れておく
阿波尾鶏の出汁に1割の酒を加えて炊く
沸騰した、灰汁をひき
火を弱めて、生姜と玉葱の葉を入れて、味醂を加えます
90℃くらいの温度で
玉葱に竹串がぐさっと(すっとじゃ柔らかい)刺さるまで炊きます
塩と淡口醤油で味を加減して5分炊いたら火を止め
蓋をして、ゆっくりと冷ます
ゆっくり冷めるうちに
玉葱が柔らかくなって、出汁を吸います
味加減は
うどん汁やおでん汁くらい
食べる前に温めて器に盛り、粗挽き黒胡椒をふる
お尻に切り込みを入れておくと、火の通りが早いだけでなく
食べる時に、そこから箸を入れられます
鞆浦漁協@徳島県海部郡海陽町鞆浦字山下 8:47AM
漁師町の朝は
よく、おっちゃんが、自転車でうろうろしています
今日は昨日よりもタカアシガニがいましたが、メジロとハマチをUP
こちらでは
モジャコ→ツバス→ハマチ→メジロ→鰤と出世します
鞆浦漁協@徳島県海部郡海陽町鞆浦字山下 2月26日
そろそろいるかもと、行ってみると
やはりいた
タカアシガニです
春先になると、網にかかるようになり
彼岸のころによく獲れるので
彼岸蟹とも呼ばれます
海部郡南部から室戸岬までの漁港で、よく獲れます
ズワイガニなどもそうですが
タカアシガニは、仰向けにすると、おとなしくなります
たぶん、真鯛が入っている
平茸酒盗和え
原木椎茸を買おうとしたら
めずらしく、霜降りヒラタケが安売りされていたので買った
ヒラタケは裂いて、焼き網で焼きます
熱いうちに酒盗と少量のポン酢と砂糖で和える
乙な日本酒のあてになります
椎茸などでも美味しい
今日はよく晴れてますが、空が霞んでいます
春霞です
ちょっと黄色っぽいので、黄砂かもしれません
買い物に行った時に
海部川河口から沖合を眺めると
大島が霞んでいた
出羽島はさらに霞んで、なんとなくしか分からなかった
写真は、裏の家の椿です
魴鯡昆布茶〆
ホウボウは3枚におろして、小骨を抜きます
バットにうすく塩をあて
ペーパータオルをしいて、ホウボウをのせる
茶漉しなどを使い、昆布茶をふります
ペーパータオルを受けからもあてて、ラップをして、冷蔵庫で2時間以上おく
皮をひいて、削ぎ切りにします
淡口醤油、出汁(もしくは煮切り酒)、柑橘類果汁を合わせた加減酢で食す
上品な白身で、刺身にすると美味しいのですが
頭でっかちで、歩留まりが悪いので
こちらでは、鍋物や汁ものにされることが多い
我家の庭でもレンゲが咲きはじめました
たぶん
例年よりも
半月くらい早いのでは?
最初は
玄関前の植木鉢に種をまいたのですが
翌年から庭に
かってに生えてくるようななりました
今年は
今までで、いちばんたくさん咲きそうです