柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

続・ゴーヤー

2017年06月30日 18時00分37秒 | グルメ

四万十豚と苦瓜と茄子の冷しゃぶ

ゴーヤーは、種と綿を丁寧に取り除き

2mmくらいの厚さに切って、塩をあてる

塩が浸透したら、湯通しして、冷水にさらして笊に上げておく

茄子は、包丁で切れ目を入れて、縦1/4に裂く

塩をして、レンジでチンして笊に上げ

団扇で扇いで冷ます

さらに半分くらいに裂いて、半分の長さに切って、かるく絞る

湯通しして冷ました豚ロース肉とゴーヤーと茄子を器に盛り

たっぷりと胡麻ポン酢をかける

胡麻ポンは

胡麻ペーストをポン酢でのばして

好み量のラー油か一味唐辛子を加えます

和三郎では、自家栽培の柚子や夏みかん、スダチなどを使って、ポン酢を造っています

肉は冷やし過ぎると、脂を重く感じてしまいます

脂は油と違い、常温では固体なのです

冷えるほどに、硬く固まる


鶏腿肉

2017年06月29日 17時01分58秒 | グルメ

阿波尾鶏と西葫芦の焼いたん

油を敷かずにフライパンで、きれいにトリミングした鶏腿肉を皮目から低温で焼く

塩も胡椒もしない

出てきた余分は脂は、ペーパータオルなどで取り除く

皮目がパリッと焼けたら裏返して

脇で、ニンニクとズッキーニを焼く

油が少なかったら足す

指で肉を押して、弾力が出てきたら焼き上がり

硬くなったら焼きすぎです

肉汁がおちついたら食べやすく切り

器の盛って塩をふり

山葵とスダチを添える

両面で20分以内に焼き上がるようだと、火が強すぎます

蛋白質は、68℃くらいで完全に凝固します

75℃を越えると、ほぼ肉汁が失われる

90℃を越えると、脱水してぱさぱさになります

肉の中心温度が、68℃以上で75度未満になるように焼けると

ジューシーで美味しい


想い出はモノクローム

2017年06月29日 04時41分19秒 | 日記

室津漁港@高知県室戸市室津 6月27日 10:41AM

雨の漁師町が撮りたかったのですが

雨はあがっていた

漁師町育ちの私には

漁師町のごちゃごちゃしたところが落ちつく

他人さまのブログを拝見しても

里山の写真に比べると、漁師町の写真は少ない

というよりも、あまり見かけない

里山だけでなく

漁師町の昭和っぽい雰囲気にも

日本の原風景はあると思うのですが

土佐漆喰と水切り瓦の立派なお家だが、雨戸が閉まったままになっている

煙草は、売っていない

おそらく、昭和50年代半ばくらいまでは

この界隈は、午前中でも人が溢れていたんじゃないだろうか?

1960年には70万人いた漁師が、今では16万人まで減少している

しかも、半数は60歳以上だ!

乱獲、磯焼け、海水温の上昇などによる漁業資源の減少と燃料の高騰で

漁師は、儲からない職業になってしまった

しかし、世界的に見ると、漁業は成長産業なのです

世界6位の200海里を持つ日本も

水産庁指導で、漁業資源管理をしっかりやれば

漁業は再生できると思うのですが

今のところ、明るい未来は見えてこない


2017年06月28日 18時10分49秒 | グルメ

鯵の紙塩沙拉仕立

出汁:淡口醤油:酢=8:1:1を沸かして火を止め

ゼラチンを加えて漉します

生姜を搾り、冷蔵庫で冷やし固める

ゼラチンは、どうにか固まるくらいの量

鰺はおろして小骨を抜きます

バットに塩をふり、ペーパータオルを置いて

その上に鰺を置く

ペーパータオルをかけて、かるく押し

鯵の水分で湿ってきたら、塩をする

ラップをかけて、冷蔵庫で3時間以上おきます

オクラは塩茹でして、お吸物加減の冷ました出汁に浸しておきます

長芋を酢水にさらしておく

胡瓜は縦半分に切り

毛抜きの背などで種を取り除いて、ひと口大に切る

長芋も一口大に切って、胡瓜と塩をあてます

塩が浸透したら、酢洗いして、笊に上げておく

鰺を酢洗いして皮をひき、ひと口大に切ります

トマトとオクラも一口大に切る

ボールで鯵と野菜を合わせ、崩した加減酢ジュレで和える

器に盛って、山葵を添えます


続・雨にぬれても

2017年06月28日 04時52分44秒 | 日記

昨夜から、また、雨が降り出しました

今朝は、雨音が聞こえるくらいの

やや強い雨が降っています

写真は、庭の新宮手毬

色褪せてきました

私は、紫陽花は

咲きはじめの淡い色と、枯れていく時の色の方が

花盛りの時の色よりも好きです

急いでやらなければならない仕込みはないので

コーヒーを淹れて

レコードでも聴きますか


漁師町のおやつ

2017年06月27日 17時45分12秒 | グルメ

50才以下で、これが何だか分かる人は少ないのではないだろうか?

この状態でも

若い人は、分からないのでは?

最近は、突き出された状態で売られていることの方が多くなりましたが

私の子供のころは

塊を買ってきて、各家庭で押し出して食べていた

加減酢も、出汁、淡口、味醂、酢、スダチなどを合わせて

各家庭で作っていた 生姜や芥子を添える

最近は、一緒についていることが多くなった

最初の画像の道具は、天突きという

ところてんを突き出すの道具だ

昭和の50年半ばくらいまでは

漁師町なら、どこの家庭でもありました