海部川＠徳島県海部郡海陽町平井字請 ４月２７日 ６：１５AM
早いもので、鮎の解禁まで３２日となりました
この辺りは、鮎師に人気のポイントです
海部川上流では唯一、車を河原近くまで乗り入れられる
徳島県海部郡海陽町平井字請にて ４月２７日 ６：３５AM
海部川の写真を撮り終えて
車に乗り込もうとしたら
山肌に、小さな小さな花が咲いていた
近所のおばさんにアスパラガスをいただきました
鮮度落ちの速いアスパラの採りたては貴重です
端っこを食べてみると
生でも甘くて瑞々しくて美味しい
余計なことは何もせず
ただ、囲炉裏の炭火で焼いて
かいふそるとさんの藻塩で食してもらいました
和三郎の庭にて
雨は朝にはあがりました
しかし、曇っていて、少し蒸し暑かったのですが
３時前くらいから肌寒くなってきました
去年の台風でだいぶ傷んだ柿ですが
今年も花を咲かせてくれました
和三郎の庭にて
小雨が降っていますが、あがりそうです
楓の葉の影は、アマガエルです
近ごろ減っていると聞きますが
和三郎の庭には、いっぱいいます
海部川＠徳島県海部郡海陽町平井字請 ４月２７日 ６：１１AM
対岸の山から、こちらを威嚇するような鹿の鳴き声が聞こえていましたが
陽があたりはじめると、聞こえなくなりました
ときおり、稚鮎が近くで跳ねます
ゴールデンウィーク初日の昭和の日は、雨のウェンズデイになっています
昨夜からの雨で、久しぶりのお湿り
植えて間もない野菜に、水をやらなくていいと思うとほっとする
新玉葱と阿波尾鶏の炊いたん
鶏手羽先は、塩胡椒をしてフライパンで焼き
生姜を加えて、水に１割くらいの酒を加えて煮ます
沸騰したら灰汁をひき、静かに沸騰するくらいの温度で２０分煮る
塩、淡口醤油、味醂で味をうどん汁くらいに加減したら
火を止めて、昆布をさしてそのまま冷まします
冷めたら取り出して、先っぽを落とし
２本の骨の間のつながった部分を切り、骨を一本ぬいておく(食べやすくなる)
新玉葱は、お尻に火が通りやすいように十字に切り込みを入れ
いちばん出汁を半分ちょっとくらいまで加えて火にかけます
沸騰したら灰汁をひき、蓋をして、ごく弱火にして１５分煮て
味を塩、味醂、淡口醤油でうどん汁くらいに加減する
鶏手羽先と手羽先の煮汁を加えてひと煮立ちさせ
蓋をしてそのまま冷ます
新玉葱が冷めるまでに余熱で火が入り、出汁を吸って美味しくなります
食べる前に温めて、新玉葱を食べやすく切り
器に盛って、粗挽き黒胡椒をふる
徳島県海部郡海陽町相川 ５：５５AM
カーラジオでは、大阪の最低気温が１７℃だと言っていましたが
山里は少し冷えて、うすい放射霧が出ました
たぶん８～９℃くらいか？
まだ、早朝は寒くて、毛布がなければ寝られません