椀
海老飛竜頭 冬瓜 占地茸 青柚子 清汁仕立
岩豆腐は、四国の山間地で作られている木綿豆腐よりも硬い豆腐です
水分が少ないので、水切りしなくてもいい
豆腐をあたり鉢であたり、塩、淡口醤油、酒と豆腐の1割くらいの卵白を加えてあたる
出汁で溶いた葛粉を加えて、ゴムベラから滑り落ちるくらいの柔らかさにする
硬いと揚げ上がりが硬くなる
1割の山芋をあたり鉢の縁であたり加える
豆腐の2割くらいの海老を粗めにたたき加える
刻んだきくらげと銀杏も加える
濡らした手のひらで成型して、160℃くらいの油で揚げる
揚がったら熱湯をかけて油抜きをして
お吸物加減の出汁で炊いて、冷まして味を含ませる
冬瓜と占地茸もお吸物加減の出汁で炊いておく
冬瓜、しめじ、飛竜頭を温めて椀に盛り
お吸物加減のいちばん出汁を注ぐ
吸口に青柚子を盛ります
さて、台風ですが、まだ、暴風域には入ってないようです(3時過ぎ)
でも、2時過ぎから風雨が強まってきています
おそらく、まもなく暴風域に入る
停電しそうな予感がしたので、早めに風呂に入り、ご飯も食べました
夜にお腹が空いても
停電でも、コーヒーは淹れられるし、パンも焼ける
追伸
どうやら4時前に暴風域に入ったようです!