針烏賊湯霜造り
甲烏賊は、江戸前寿司では、墨烏賊と呼ばれる烏賊です
西日本では、針烏賊と呼ぶ地域が多い
サクッとした、独特の食感があります
私には、この烏賊が、酢飯に合うとは思えないのです
柔らかい米との食感の差に違和感がある
刺身や天麩羅のほうが美味しいように思います
もしくは、炒めものや酢のもの
烏賊の繊維は、横方向に裂けにくくなっているので
縦方向に切れ目を入れます
70℃くらいの温度で湯通しして、冷水に落とし
刺身に切る
針烏賊湯霜造り
甲烏賊は、江戸前寿司では、墨烏賊と呼ばれる烏賊です
西日本では、針烏賊と呼ぶ地域が多い
サクッとした、独特の食感があります
私には、この烏賊が、酢飯に合うとは思えないのです
柔らかい米との食感の差に違和感がある
刺身や天麩羅のほうが美味しいように思います
もしくは、炒めものや酢のもの
烏賊の繊維は、横方向に裂けにくくなっているので
縦方向に切れ目を入れます
70℃くらいの温度で湯通しして、冷水に落とし
刺身に切る
徳島県海部郡海陽町平井字大木屋 10月25日 10:04AM
台風21号が通過した2日後です
前日まで、平井地区は停電していました
少し早く着きすぎたので
木漏れ日が差し込むまで、少し待った
このころで7分咲くらいだったので、まだまだ咲いているはずです
ただ、R55とR193の交差点から1時間ちょっとかかります
大木屋集落から峠を越えると、馬路村なのです
我村からでも、45~50分
轟の滝よりも遠い
しかし、大木屋谷川は
究極の清流と呼ばれる海部川でも、最も美しい
うす揚げの焼いたん
うす揚げは、弱火で網焼きにします
焦げ目がついてきたら、醤油をぬって香ばしく焼く
食べやすく切って器に盛り
柚子胡椒おろしを添える
すこし、柚子胡椒おろしに醤油をかけて食します
簡単で、美味い
近畿や東京では、木枯らし1号が吹いたそうだ
四国の気象台は、木枯らし1号を発表しないことになっていますが
こちらでも、乾いた強風が吹いています
この風だと、干物は2時間くらいで乾く
以前は納屋の軒下に干していたのですが
黒猫に食べられてしまうので、高いところに干すようにしました
2回干し網を壊された
アサギマダラ@徳島県海部郡牟岐町橘 10月27日 10:41AM
台風22号は足早に四国沖を通過して、3時ごろには晴れてきました
21号と、ほとんど同じようなところを通過したのに
被害はまったく違う
昨日は、警報は出ましたが
暴風雨というような雨風ではなかった
四方竹と煽烏賊の芥子柚子酢味噌和え
四方竹は、秋に採れる筍で、断面が四角形をしています
高知県でたくさん栽培されている
生では色が黒ずんでしまうそうで、茹でた状態で売られている
四方竹は切って、レンジでチンして水分を抜きます
出汁で炊き、沸騰したら灰汁をひき、味醂を加えて5分炊く
塩と淡口醤油を加えて、10分炊いたら
ペーパータオルなどで包んだ鰹節を加えて火を止め、蓋をして冷ます
炊き続けるよりも、ゆっくりと冷めるほうが味は浸透します
味加減は、お吸物よりも少し醤油っぽく、ほのかに甘いくらい
烏賊の繊維は、横方向に裂きにくいので
おろして皮を剥いたアオリイカは、縦に切れ目を入れ
70℃くらいの湯で、湯通しをして、冷水にとります
ひと口大に切る
器に盛って、芥子柚子酢味噌をかける
芥子柚子酢味噌は、白玉味噌に芥子を加えて、柚子果汁でのばします
白玉味噌は
白味噌200g 酒90cc 味醂15cc 砂糖大匙1 卵黄1ヶを合わせて笊で漉し
元の硬さになるまで、弱火で煉ります
好みで、大匙1くらいの胡麻ペーストを加えてもいい
11時前くらいから40分ほどは、わりと風雨が強まりましたが
暴風というような雨や風ではありませんでした
玄関だけ、雨戸を閉めましたが、必要なかったようです
北側の縁側だけは、かなり雨が吹き込んだ
そろそろ、台風の左側に入ってきたようで
雨も風も、だいぶ弱まってきました
メジロも出てきて、柿を啄んでいる
アサギマダラ@徳島県海部郡牟岐町橘 10月27日
今くらいの時期が、海部郡南部の山間で、アサギマダラをよく見かける時期です
夏の間は、もっと、標高の高いところにいる
越冬するために、室戸岬へ移動している最中なのかもしれません