柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

続・雨のウェンズデイ

2019年04月25日 04時49分00秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町小川字三ヶ尻 4月24日 9:21AM

昨日はほぼ終日雨で

午後3時過ぎから5時すぎまでは、わりと強く降りました

6時前からは、雷が鳴り

たぶん、近くの山に落雷

家が地震のように揺れて、窓硝子がびりびり鳴った

慌てて、PCや電話などのコード類をぬいた

今朝は雨が上がっていて

アオバズクと蛙の鳴き声が聞こえています


裸足の季節

2019年04月20日 04時47分59秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町三ヶ尻 4月19日 8:00AM

和三郎のほんの少し上流

歩いても行けるくらいのところです

このところ少雨で、やや水量が少ない

海部川@山鳥

川に入ってみたが、予想よりもかなり冷たい

最初は、1分も足を浸けていられなかったのですが

出たり入ったりを繰り返していると慣れてきて

3分くらいは、入っていられるようになった

岩肌に、カワツツジが咲きはじめています


花がちらちら咲く日には・・♪

2019年04月09日 10時29分18秒 | 海部川

R193から左折して皆の瀬橋を渡り

中部山渓轟公園線に入ると

道端に

ユキモチソウを見かける季節になった

絶滅危惧種らしいが

海陽町の平井地区には多い

海部川@徳島県海部郡海陽町平井字蔭

さらに

請橋を渡り、しばらく行くと

蔭の堰堤の先に

つり橋が見えてくる

ひょっとすると

すでに元気のいい鮎は

堰堤の下まで遡上しているかもしれない

海部川には

このようなつり橋が、たくさんあります

山桜の咲くころから入梅までが

究極の清流と呼ばれる海部川の最も美しい季節です

蔭のつり橋は

大きな山桜が覆いかぶさるように咲き、絶景なのですが

橋を支える支柱が腐食してきていて

右に傾いている

5年くらい前までは渡れたが

現在は

ちょっと、危険だ


The Sound of Silence

2019年03月13日 04時25分59秒 | 海部川

大木屋谷川@徳島県海部郡海陽町平井字大木屋 3月9日 8:53AM

大木屋谷川は、海部川の最上流にある支流です

究極の清流と呼ばれる海部川でも、最も美しい

ちょっと早く家を出過ぎたようで

渓流釣師は、みんな用意をしているところでした

ここから先が六谷

大木屋谷川沿いに林道を上り

小石川峠のトンネルを抜けると、高知県です

日本3大美林魚梁瀬杉の馬路村魚梁瀬になる

大木屋にはポツンと2軒家があるのですが

たぶん、冬季は住んでないようです


渓流釣りの季節

2019年03月09日 10時38分12秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町平井字大比 8:34AM

今朝はよく晴れて

放射冷却で、我村はうっすら霜が降りました

平井地区の畑は、霜で真白だった

写真は大比の赤い橋の上から撮りました

陽のあたっているところで

右から大木屋谷川が、合流してきます

このあと

大木屋集落の先まで行ってきました

平井地区には、4台の渓流釣師の車が停まっていて

3人の渓流釣師を見かけました

帰り道で、もう1台渓流釣師と思われる車とすれ違った


あまご

2019年03月05日 13時23分00秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町平井字蔭

私の知る限りでは

海部川とその支流には、このようなつり橋が7つあります

壊れかけているものもある

このつり橋も、支柱が腐食しはじめていて、右に傾いている

5年くらい前までは、渡れたのですが

今では、ちょっと怖い

つり橋の上に山桜が覆いかぶさるように咲き

すぐ横に大きな馬酔木が咲くので

修復してもらいたいものです

海部川水系は

3月1日より、渓流が解禁になっています

天女魚塩焼き

和三郎でも、今月から囲炉裏であまごを焼きはじめます

四国では、あまごは、あめごと呼ばれる地域が多い

土佐備長炭の遠火で、じっくり時間をかけて焼くと

ふっくらジューシーに焼き上がります


雨上がる

2019年02月17日 04時18分00秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町奥浦 2月16日 9:17AM

深夜には、雨の音がしていましたが

未明には、上がっていたようです

平日なら、この時間に列車が通るのですが

土曜日は、ダイヤが微妙に違うようだ

今日は、海部川風流マラソンが開催されます

我村も、大勢のランナーが通過してゆく


冴え返る

2019年02月12日 11時07分07秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町奥浦 6:20AM

今朝はよく晴れて、放射冷却で冷えこみました

夜明け前は、星が美しかった

立春のころの春のような陽気から、冬へ逆戻りです

海へ向かっていたのですが、想定よりも夜明けが早かった!

母川沿いに停めて、急いで三脚を立てた

6:30AM

海部川をJR牟岐線のいちばん列車が渡ってゆく

海部川と書きましたが

手前は支流の母川で、奥が海部川本流です


続・轟九十九滝

2019年01月26日 04時30分22秒 | 海部川

二重の滝@徳島県海部郡海陽町平井字王餘魚谷 1月21日

この滝は、いろんな方向から写真が撮れます

だから、撮り飽きない

この滝は、滝の上にも簡単に上れますが

濡れていなくても、滝壺に転落する危険性があるほど近づかなくとも

積った落ち葉で滑るので、要注意だ

私のいる辺りまでが、ふつうの装備では無難

いつも両手を使えるように、首からかけたカメラ以外のものを持たない方がいい

三脚やよけいなレンズなんかは置いてくる

私はかつて、マクロレンズとレンズキャップを滝壺に落としたことがある