柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

同行二人

2016年06月30日 14時02分51秒 | 日記

四国霊場第24番札所 室戸山 最御崎寺@高知県室戸市室戸岬町 11:35AM

途中、尾崎辺りで時間を使いすぎ

晴れ間が出てきて、しまったと思っていたのですが

着いてしばらくすると、小雨が降ってきて

いい感じに海霧が入ってきました

今年は元旦以来、2回目です

交通安全のお守りは、ここで買いました


鮎師

2016年06月30日 05時04分05秒 | 日記

野根川@高知県安芸郡東洋町大斗 6月27日 8:37AM

野根川は中流域でも、餌釣りが主流なのですが

この方は、友釣りです 平日の野根川では珍しい

大斗の沈下橋の上からの撮影です

今朝は、やや雲が多いものの晴れ間があります

深夜はもっと晴れていて、天の川が見えていました

涼しい朝で、裏山からヒグラシの鳴き声が聴こえています


梅雨時の湯豆腐

2016年06月29日 18時54分05秒 | グルメ

絹ごし豆腐と蛤と若布の鍋仕立て

梅雨寒の夜なんかに、ちょっと温かいものが食べたくなることがないでしょうか

本格的な鍋物は暑苦しい

そんな時に湯豆腐をよく食べます

湯豆腐も、梅雨時仕立ての季節感を出します

蛤を酒蒸しして、煮汁は濾しておきます

蛤の煮汁にひきたてのいちばん出汁を加え

塩、淡口醤油、味醂で、うどん汁くらいに味を加減する

蛤、豆腐、若布を入れて、たっぷり水にさらした新生姜を吸口に加える

スダチ、洗い葱、七味唐辛子などで食す

外洋系の汀線(朝鮮という漢字を使う場合もある)蛤の旬は、初春ですが

内湾系の蛤の旬は、6~7月くらいです

分かりやすく言えば、九十九里浜の蛤の旬は春

桑名の蛤の旬は夏です

走りのスダチ、旬の蛤と新生姜、名残りの若芽の鍋物ということになる

走り、旬、名残りの食材を組合わせると、より季節感を感じられ、食lが進みます


ひやあつ

2016年06月28日 17時45分11秒 | グルメ

半田素麺ぶっかけ ひやあつ仕立て

ひやあつは、讃岐うどんブームで、知る人が多くなった言葉ですが

念のために、冷たい麺に熱い出汁をぶっかけることを言います

ふつうの素麺だと、伸びてしまうのですが

太くて腰のある半田素麺だと、伸びることはありません

ぶっかけの場合、ひやひやだと

天麩羅の油を重く感じてしまいます

天麩羅は、天然鮎、ゴーヤー、茄子、伏見唐辛子です

七味唐辛子をふって、スダチを搾って食します

麺汁は、出汁:淡口醤油:味醂=6:1:1を沸かして

追い鰹をして濾します

讃岐うどんのような太い麺だと

出汁は5くらいでちょうどいい


雨宿り

2016年06月28日 13時41分48秒 | 日記

庭の月桂樹の葉の上で、ヒメウラナミジャノメが雨宿りをしていました

早朝の激しい雨はあがって

その後、小雨が降ったりやんだりしています

近づきすぎたら、柚子の葉の上へ逃げた

でも、気温が低いので

遠くまで飛んで逃げる元気がない


万緑

2016年06月28日 04時33分46秒 | 日記

野根川@高知県安芸郡東洋町大斗 6月27日 8:20AM

野根川は、高知県北東部を流れる知られざる清流です

四国の南東部には、清流が多いのですが

海部川に次いで美しいと思います

少なくとも、高知県で清流としてよく知られている

四万十川や仁淀川よりは、ずっときれいです

野根川名物の鮎の餌釣りを撮りに来たのですが

ずっと下流に2人いただけで

中流にはいなかった


ヤマモモ

2016年06月27日 16時58分39秒 | グルメ

ヤマモモをたくさんいただきました

ヤマモモは徳島県と高知県の県木で

海岸に近い山などに自生していますが

自生種の実は小さくて、すっぱい

栽培品種は大きな甘い実が生ります

ヤマモモ酒を1.8リットル×2造っても

まだ、いっぱいあります

明日はジャムにします