四国霊場第24番札所 室戸山 最御崎寺@高知県室戸市室戸岬町 11:35AM
途中、尾崎辺りで時間を使いすぎ
晴れ間が出てきて、しまったと思っていたのですが
着いてしばらくすると、小雨が降ってきて
いい感じに海霧が入ってきました
今年は元旦以来、2回目です
交通安全のお守りは、ここで買いました
四国霊場第24番札所 室戸山 最御崎寺@高知県室戸市室戸岬町 11:35AM
途中、尾崎辺りで時間を使いすぎ
晴れ間が出てきて、しまったと思っていたのですが
着いてしばらくすると、小雨が降ってきて
いい感じに海霧が入ってきました
今年は元旦以来、2回目です
交通安全のお守りは、ここで買いました
野根川@高知県安芸郡東洋町大斗 6月27日 8:37AM
野根川は中流域でも、餌釣りが主流なのですが
この方は、友釣りです 平日の野根川では珍しい
大斗の沈下橋の上からの撮影です
今朝は、やや雲が多いものの晴れ間があります
深夜はもっと晴れていて、天の川が見えていました
涼しい朝で、裏山からヒグラシの鳴き声が聴こえています
絹ごし豆腐と蛤と若布の鍋仕立て
梅雨寒の夜なんかに、ちょっと温かいものが食べたくなることがないでしょうか
本格的な鍋物は暑苦しい
そんな時に湯豆腐をよく食べます
湯豆腐も、梅雨時仕立ての季節感を出します
蛤を酒蒸しして、煮汁は濾しておきます
蛤の煮汁にひきたてのいちばん出汁を加え
塩、淡口醤油、味醂で、うどん汁くらいに味を加減する
蛤、豆腐、若布を入れて、たっぷり水にさらした新生姜を吸口に加える
スダチ、洗い葱、七味唐辛子などで食す
外洋系の汀線(朝鮮という漢字を使う場合もある)蛤の旬は、初春ですが
内湾系の蛤の旬は、6~7月くらいです
分かりやすく言えば、九十九里浜の蛤の旬は春
桑名の蛤の旬は夏です
走りのスダチ、旬の蛤と新生姜、名残りの若芽の鍋物ということになる
走り、旬、名残りの食材を組合わせると、より季節感を感じられ、食lが進みます
半田素麺ぶっかけ ひやあつ仕立て
ひやあつは、讃岐うどんブームで、知る人が多くなった言葉ですが
念のために、冷たい麺に熱い出汁をぶっかけることを言います
ふつうの素麺だと、伸びてしまうのですが
太くて腰のある半田素麺だと、伸びることはありません
ぶっかけの場合、ひやひやだと
天麩羅の油を重く感じてしまいます
天麩羅は、天然鮎、ゴーヤー、茄子、伏見唐辛子です
七味唐辛子をふって、スダチを搾って食します
麺汁は、出汁:淡口醤油:味醂=6:1:1を沸かして
追い鰹をして濾します
讃岐うどんのような太い麺だと
出汁は5くらいでちょうどいい
庭の月桂樹の葉の上で、ヒメウラナミジャノメが雨宿りをしていました
早朝の激しい雨はあがって
その後、小雨が降ったりやんだりしています
近づきすぎたら、柚子の葉の上へ逃げた
でも、気温が低いので
遠くまで飛んで逃げる元気がない
野根川@高知県安芸郡東洋町大斗 6月27日 8:20AM
野根川は、高知県北東部を流れる知られざる清流です
四国の南東部には、清流が多いのですが
海部川に次いで美しいと思います
少なくとも、高知県で清流としてよく知られている
四万十川や仁淀川よりは、ずっときれいです
野根川名物の鮎の餌釣りを撮りに来たのですが
ずっと下流に2人いただけで
中流にはいなかった
ヤマモモをたくさんいただきました
ヤマモモは徳島県と高知県の県木で
海岸に近い山などに自生していますが
自生種の実は小さくて、すっぱい
栽培品種は大きな甘い実が生ります
ヤマモモ酒を1.8リットル×2造っても
まだ、いっぱいあります
明日はジャムにします