海部川@徳島県海部郡海陽町小川字三ヶ尻 7月27日 11:32AM
夏休みになって、鮎師の他に
キャンパーのテントも見かけるようになってきました
しかし
毎日書いているように、午前中は晴れていても
午後や夜に雨が降る日が続いてる
天気の急変に注意が必要だ
今朝も、だんだんと晴れてきているようだ
ヒグラシの蝉時雨で
アオバズクの鳴き声が聞こえなくなった
黒豚と唐柿のすき焼き
すき焼きって、焼き肉と同じで
夏にも食べたくなるよね
スタミナ食というか
肉は、バラ肉がいい
ロースだと火が入ると、硬くなってしまう
脂が気になる人は、湯通しをする
外国の豚肉は、必ず湯通ししないと臭みが強い
割下は
醤油400cc、味醂200cc、水300cc、酒300cc、砂糖130g、梅干し1ヶ、昆布
液体と砂糖を合わせて火にかけ、沸騰したら灰汁をひきます
昆布と、干しを加えて
粗熱が取れたら、冷暗所で5日~1週間おいて、昆布と梅干を抜く
冷蔵庫に保存します
鍋後は、チーズおじや
割下が多い時は減らして、水で味を薄めます
火にかけて
パルミジャーノ、卵、芥子高菜漬けなどを加えて
食べる前に掻き混ぜる
海部川@徳島県海部郡海陽町吉野 10:12AM
早朝はよく晴れていましたが
昼ごろから雲が多くなってきて
今日も、小雨が落ちてきました
おそらく、梅雨明け宣言から
雨が降らなかったのは、1日だけではないだろうか?
たぶん河口から3~4kmくらい
下流でも、海部川は、こんなに透明度が高いのです
即席柴葉漬け
胡瓜は縦半分に切り、種を取り除いて薄切りに
茄子、新生姜も薄切りにする
大葉は、かたい軸を取り除いて繊切りにする
ボールなどで合わせて、塩をあてます
塩が浸透したらよく絞り
昆布茶、淡口醤油、一味唐辛子を少々
スダチを搾って、ざっくりとまぜる
海部川@徳島県海部郡海陽町小川字平嵐 7月27日 11:40AM
海部川には、下流から海部川橋、海部大橋、海部橋と
3つの海部がつく橋があります
海部橋は通称「赤橋」と呼ばれ
たぶん、10年くらい前までは赤かったのですが
緑色に塗り替えられてしまいました
かつては、この橋がR193だったのですが
今では、三間岩橋と小川大橋が架かって、通ることがなくなりました
久しぶりに通ってみたら
崖崩れでもあったのか?
橋のちょっと先でロープが張られて、通行止めになっていた
穴子と白瓜の生姜酢ジュレ和え
穴子は白焼きにして、両面に1回だけ醤油をぬって焼きます
白瓜は塩をあて、塩が浸透したらよく絞り
土佐酢で洗ってさらに絞る
穴子と白瓜を生姜酢ジュレで和えて、器の盛り
好みで山椒をふります
白焼きのアナゴから始めると簡単なのですが
かば焼きみたいのしかなかったら
お湯で、たれを洗い流して
皮目をパリッと焼いてから
裏返して身の方を焼き
醤油をぬって両面を焼く
市販のかば焼きは、アナゴでも鰻でも
皮が、ぶよぶよしています
美味しくない
予約のない時は、早く風呂に入って
3時過ぎ~4時半ころには、晩酌を始めているのですが
今日は、時間を勘違いしていたようで
いつものように2合呑み終えたところで時計を見ると
まだ、3時半にもなっていない
うすめの焼酎の水割りを作り
囲炉裏端で、レコードを聴くことに
ごろんと横になると、板間は冷たくて気持ちがいい
しばし、うとうとと・・
気がつくとA面は、終わっていた
針がレコードをトレースする音にしては大きな音が?
雷の音で、雷雨と気付いた
午後に雨が上がって、薄日が差してきていたのに
ほんの20分ちょっとの間に
また、雨になってしまったようだ
4時半前だというのに、薄暗い