海部川河口＠徳島県海部郡海陽町鞆浦 ５：３８AM
私の学生時代のサーファーというと、男性はみんなサーファーカットだった
当時の芸能人で言うと、世良正則のような髪型
ファッションも画一的で、みんな同じような恰好をしていた
時代は流れて、今では、男性に長い髪のサーファーは、少数派になってしまった
しかし、女性は、今でも長い髪の人が多い
ショートカットの女性サーファーは、見たことがないような気がする
６：０３AM
先ほどから、裏山から鹿の鳴き声が聞こえています
秋は、鹿の恋の季節です
海部川河口＠徳島県海部郡海陽町鞆浦 ６：３６AM
忙しかった８月９月が過ぎて、少しだけ暇になってきました
今日明日は、ひさしぶりにゆっくりとできそうです
赤とんぼ＠和三郎の庭
とんぼはお気に入りの枝や草があって
カメラと近づけすぎて飛びたっても
たいてい同じところの戻ってきます
それを待ち構えていて１/500秒以上の速いシャッターを切れば
まだ翅をたたむ前や飛んでいるところの写真が撮れます
造里
糸撚鯛昆布茶〆皮霜造り 蓮芋 山葵 加減酢
イトヨリは美味しい魚ですが
刺身で食べるには水っぽく感じられます
塩をあてたり、昆布〆にしたりすると、水分が少しぬけて美味しくなります
昆布〆にするには時間が足りなかったので、昆布茶で〆ました
昆布茶なら２０～３０分くらい(冷蔵庫で)で、即席の昆布〆ができます
イトヨリはおろして小骨をぬき、茶こしで昆布茶を身の方にふりかけます
２０分以上冷蔵庫で置いて、柚子酢(米酢でいい)で洗って
皮目にさらしかペーパータオルをあてて、８０℃くらいの湯をかけます
用意しておいた冷水をすぐにかけて冷ます
酢で洗わないと、表面のぬめりがあって、刺身に切りづらい
酢が蛋白質を固めて、切りやすくなります
加減酢は、出汁：淡口醤油：スダチ果汁＝３：２：１くらいで合わせてあります
那佐湾＠徳島県海部郡海陽町鞆浦字那佐 ９月２７日 ６：０２AM
那佐湾はほぼ真東が入口になる細長い湾で
秋分の日や春分の日前後は、海から朝日が昇ります
そして、秋は、だるま朝日になりやすい
那佐湾＠徳島県海部郡海陽町鞆浦字那佐 ９月２７日 ６：００AM
那佐湾は、ほぼ真東が入口になるので
秋分の日前後には、海から太陽が昇ります
だるま朝日になりそうな予感がしていたのですが、雲の上から日が出ました
栗田舎煮
栗は皮をむいたら、明礬水に浸けておきます
水にさらして、かぶるくらいの出汁で炊く
沸騰したら灰汁をひき、８０～９０℃くらいの温度の火加減にして、出汁の３０％の砂糖を加える
ぐらぐら沸かすと煮崩れます
５分ほどしたら３０％の醤油を加えて、栗に火が通るまで煮る
８～１０％のたまり醤油を加えて火を止めて冷ます
冷めた栗を食べてみて、味の浸透が悪い時は
８０℃くらいまで温度をあげて、冷まして味を浸透させる
いくら炊いても味は入りません 煮崩れるだけです
味は冷める時に入ります
鞆浦漁港＠徳島県海部郡海陽町鞆浦 ９月２７日 ５：３０AM
伊勢海老漁が解禁になっています
伊勢海老は夜行性なので、暗いうちに網をあげ
まだ、日の出る前から網を修繕しています
そして、午前中のうちに、また、網を入れに出漁します
夏はたんぼや畑の上を飛びまわっていた赤とんぼも
秋になると、すぐにとまるようになります
顔から尻尾まで真っ赤になっていたので写真に撮ったのですが
胸の部分はあまり赤くなっていないようです