柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

牡蠣

2015年10月26日 18時26分34秒 | グルメ

牡蠣と長葱と高菜漬けの鍋物

鍋は陶板やうどんすき用やすき焼き用などの浅い鍋を使います

土鍋は深すぎて、牡蠣が沈んでしまって、牡蠣を食べているという満足感がない

土鍋しかないときは、人数に対して小さめのものを使って

無くなったら足しを繰り返します

長葱はできるだけ薄く斜めに切って、50℃の湯で洗って、笊に上げて水分を切っておきます

牡蠣は片栗粉で洗い(大根はもったいない)、笊に上げておきます

鍋に出汁:酒:淡口醤油:味醂=11:1:1:1を沸かし

長葱と牡蠣をさっと煮る

生姜を搾り、刻んだ高菜を散らします

鍋後はおじや

出汁を沸かして、ご飯を入れてかきまぜ、火を止めます

3分くらいおいてから、溶き卵を流し入れてかきまぜる

刻んだ高菜漬けを加えます

味がうすい時は高菜漬けを足すか、醤油を加える


夜と朝の間に

2015年10月26日 12時06分52秒 | 日記

鞆浦漁港@徳島県海部郡海陽町鞆浦字山下 5:49AM

今朝は、この秋いちばんの冷え込みになりました

山間部の和三郎の1kmくらい下流の温度計は、6℃になっていた

たぶん、鞆浦も8~9℃くらいのはずです

5時半前に家を出たころには

まだ、金星と木星が明るく並んで輝いていた


朝陽

2015年10月26日 04時15分21秒 | 海部川

海部川@徳島県海部郡海陽町小川字小川口 10月22日 7:27AM

小川大橋ができるまでは、この辺りに停車すると

町営バスやトラックが来ると、大慌てで車を動かさなければなりませんでした

私の子供のころのR193は、ずっとそんな道で

1980年代の初めごろから、川下のほうから少しづつ道がよくなってきて

現在は、この辺りまでは、快適な道になりました

しかし、ここから先は、あいかわらずの酷道が、那賀町の海川まで続きます

おそらく、私の生きている間に、霧越峠が快適な道になることはない