シオの頭の焼いたん
シオは、カンパチの幼魚から若魚までの呼び名です
たぶんカンパチは、関東の呼び名で
私の生まれた漁村では、成魚は、アカハナと呼ばれていた
カンパチや鰤やヒラマサなどは、カネダワシを使って鱗をとります
鰭の付け根などに取り残しがあるので、包丁で丁寧にとる
頭とかまは塩をあてて、塩が浸透したら
熱湯で霜降りにして冷水に落とし
残った鱗や血合いなどを丁寧に処理します
よく水分を切って焼く
シオの頭の焼いたん
シオは、カンパチの幼魚から若魚までの呼び名です
たぶんカンパチは、関東の呼び名で
私の生まれた漁村では、成魚は、アカハナと呼ばれていた
カンパチや鰤やヒラマサなどは、カネダワシを使って鱗をとります
鰭の付け根などに取り残しがあるので、包丁で丁寧にとる
頭とかまは塩をあてて、塩が浸透したら
熱湯で霜降りにして冷水に落とし
残った鱗や血合いなどを丁寧に処理します
よく水分を切って焼く
海部川河口@徳島県海部郡海陽町鞆浦 10月4日 5:53AM
何時、鞆奥漁港海浜公園や鞆奥漁港の堤防ができたのか分かりませんが
かつての鞆浦は、奥浦の商店街の先からしか入れない
陸の孤島のようなところでした
さらに、私の知らない時代には、海部川は鞆浦漁港へ流れ込んでいて
海陽町奥浦字新町という住所の辺りは、海部川だったらしい
母に聞いた話では
消防団や布団屋やコインランドリーのある辺りは、海部川の深い淵だったそうです
私の記憶では、その場所は、徳バスのロータリーだった