柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

究極の清流

2013年04月17日 18時54分27秒 | 海部川
海部川@徳島県海部郡海陽町平井字蔭 4月16日 6:30AM


日本一という鮎師や渓流釣師が多い海部川の水
海部川はどんな深いところでも、どんなに下流でも川底が見えます
私の知る限り、こんな川は他にありません


新緑が目にやさしい

恋の季節

2013年04月17日 18時14分40秒 | 日記
コゲラ(小さなキツツキ)@和三郎の庭 5:00PM

何かの意図があってモノクロで撮ったわけではない
今日は予約がなかったので、風呂に入って晩酌をしていた
私は早朝に写真を撮りに出かけるので、予約のない時や暇な時は、8~9時くらいに寝ている
とうぜん晩酌も早くなる
すでに、麦酒中瓶と純米大吟醸1合が胃袋におさまっていたので、ちょっとほろ酔いのいい気分
そんなときに、庭から今年初めて聞くコゲラの鳴き声
慌てて庭に出て探すと、馬目の木にいた
レンズを望遠にして階段を駆け降りると、もう一本の馬目から鳴き声がしていた
ISOを400にしてシャッタースピードを確保したまではよかったが
昼前にモノクロで撮っていたことをすっかり忘れていた
普段は見かけないコゲラですが
春から初夏が繁殖期のようで、これから梅雨入り前くらいまでは、毎日、庭にやってくるようになります
もうしばらくすると、アオバズクもやってきます
「目に青葉・・」などと言われますが
南四国では青葉のころよりずっと早くに初鰹があがり
青葉のころにやってくるアオバズクよりも遅れて、ホトトギスはやってきます

Greeeeen

2013年04月17日 10時21分42秒 | 海部川
海部川@徳島県海部郡海陽町平井字蔭 4月16日 6:20AM

久しぶりに海部川上流へ行ってきました
新緑のころの海部川は、特に美しい
昨日は暖かかったので、早朝から素足にスポーツサンダル履きです
水の中から写真を撮ってみましたが
冷たすぎて1分といられません


御櫃

2013年04月17日 02時52分08秒 | グルメ
筍御飯

米は一割のもち米を加えて洗って、30分くらい笊に上げておきます
塩分が入ると、どうしてもぱさつくのでもち米を加えます
合わせ出汁と筍と霰に切ったうす揚げを加えて、30分ほどおいて米が給水してから炊く
合わせ出汁は甘みの足りないうどん出汁くらいに加減します
塩を使っていますが、塩を使わなければ、出汁:淡口醤油:味醂:酒=11:1:0.5:0.5くらい
米は研いではいけません
米が割れてしまいます
そして3分以内に洗いきらないと給水を始めて、糠の残った水を吸い込んでしまいます
米に水を入れたら即捨てる これを3回繰り返します
そして、水を入れて掻き混ぜて捨てるを3~5回
ただ水を注ぎ、笊に上げます
また、炊きあがった米を長い時間蒸らしてはいけません
掻き混ぜてもいけない
まぜると米粒が潰れて、餅になってしまいます
以前は家族が多く、たくさんのお米を食べていたので、いちどにたくさんの米を炊きました
炊きむらができるので、20分とか蒸らしていたのです
同じように炊きむらができるのでかきまぜていた
3~4合くらいまでなら、蒸らしは5分で、掻き混ぜる必要はありません
炊きこみ御飯の場合は具があるので、上下を返すくらいでいい