鰹銀皮造り酒盗ポン酢びたし
鰹漁が最盛期をむかえたようで、随分と安くなってきました
このところ、3日に1日くらい鰹を食べている
さすがに飽きてきたので、ちょっと違う食べ方をしてみました
鰹の腹側の身は、熱湯をかけて皮目に火を通します
普通の鰹の刺身よりも少しうすく切る
醤油:柚子酢:酒盗=1:2:1に合わせて、鰹と洗い葱を和える
3分ほどおいて、新玉葱と器に盛り、酒盗ポン酢をかけて、洗い葱を天に盛る
ニンニクを添えます
ずけになるほど浸すと、もっちりした食感が固くなり、色も悪くなります
ちなみにタイトルの義山は「ぎやまん」と読みます
硝子をぎやまんと呼ぶのは、オランダ語の「Diamant」に由来します
ディアマントとはダイヤモンドのことで
ダイヤモンドでカットするカットグラス(切子)をぎやまん細工と呼んでいたのが
いつのまにやら、硝子=ぎやまんになったようです