金沢の友人から届いた。
かぶら寿しには、ちょっとした思い出がある。
北陸で暮らし始めた時、知り合いから樽入りのかぶら寿しを頂いた。
若かった所為もあるけれど、名古屋で育った私にはお箸をつける気になれず、夫も同じくで、頂いたかぶら寿しはゴミ箱に直行した(ゴメンナサイ)
それからウン十年後、金沢市内に住むようになって社宅の近くにかぶら寿しを小分けして売っている店見つけ、再チャレンジしてみたとこる美味しかったのです。かぶら寿しの味が分るような年齢になっただけかもしれないけれど、嫌な癖もなく舌にとても馴染んだのです。
このお店のかぶら寿しが、思いがけず今日いただけたのです。
ご馳走様でした。
かぶら寿し
加賀百万石の藩政時代、武家出身の魚屋さんが、お得意様へのお正月の進物にしたのが始まりだそうです。
口の肥えた人の間で、コレは美食となり金沢では定着したようです。毎年10月になると金沢名産青かぶらの収穫と、奥能登の荒海で採れたブリを待つように、金沢の各店では一斉にかぶら寿しの仕込みが始まります。
かばた
かぶら寿しには、ちょっとした思い出がある。
北陸で暮らし始めた時、知り合いから樽入りのかぶら寿しを頂いた。
若かった所為もあるけれど、名古屋で育った私にはお箸をつける気になれず、夫も同じくで、頂いたかぶら寿しはゴミ箱に直行した(ゴメンナサイ)
それからウン十年後、金沢市内に住むようになって社宅の近くにかぶら寿しを小分けして売っている店見つけ、再チャレンジしてみたとこる美味しかったのです。かぶら寿しの味が分るような年齢になっただけかもしれないけれど、嫌な癖もなく舌にとても馴染んだのです。
このお店のかぶら寿しが、思いがけず今日いただけたのです。
ご馳走様でした。
かぶら寿し
加賀百万石の藩政時代、武家出身の魚屋さんが、お得意様へのお正月の進物にしたのが始まりだそうです。
口の肥えた人の間で、コレは美食となり金沢では定着したようです。毎年10月になると金沢名産青かぶらの収穫と、奥能登の荒海で採れたブリを待つように、金沢の各店では一斉にかぶら寿しの仕込みが始まります。
かばた
初めて食べたら、ちょっと
びっくりするかも~
でも、おいしいよね~
かぶら寿司。
聞いた話…東京に送ってあげたら…水で洗って食べていた。とのコト…もったいないネ!!