オークスの予想

今節の札幌は結局７位。願掛け失敗の１００円ノーマルtotoを忘れて、

きょうは牝馬三冠の二冠目となるオークスを考える。

桜花賞を勝った３枠５番リバティアイランドの二冠Ｖが焦点。

桜花賞の勝ちっぷりを見るに、ドゥラメンテ産駒の２年連続Ｖの

可能性は十分とみて軸にする。ヒモは以下の５頭。

桜花賞２・３着の５枠９番コナコースト　７枠１４番ペリファーニア

フローラＳ１・２着の３枠６番ゴールデンハインド　５枠１０番ソーダズリング

母娘Ｖを唯一狙える６枠１１番ミッキーゴージャス

馬連５－６・９・１０・１１・１４の５通りに６００円ずつ総額３千円

今回のオークスにはアーモンドアイが勝った１８年を重ねている。

つまり、桜の２・３着馬もそのまま馬券圏という結末である。

しかし一方で、リバティアイランドと勝負付けが済んでいない

フローラＳ組も不気味に映る。

特に２１年Ｖユーバーレーベンを世に送り込んだゴルシの娘や

姉も兄も重賞勝ち馬＆鞍上ユタカという上位２頭は要注意とみる。

そして１５年Ｖミッキークイーンの娘の大駆けも警戒しておく。

オッズ次第では同じ組み合わせの３連複１０通り３００円ずつに切り替えるかも

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• ホークス

西武に０対１の惜敗。先発・東浜は８回途中まで

１０奪三振の力投も、打線の援護なく１失点に泣いた。

４季ぶりの３連勝

そして５位に再浮上

金曜夜　一字違いの　明と暗　アサノ燦々　アサダ散々

踏み出せばそのひと足が道となる（アントニオ猪木）

そして、道あるところにずっと道はある（シャーク浅野）

ゴール直前にＤＦの死角に入った浅野のステップの見事さよ。

現在の浅野には迷わず行けよとしか言えんわｗｗｗ

ネコタクも１ゴール１アシストの活躍。

昨年９月の「金Ｊ」Ｃ大阪戦（２対１）もゴンヒが来日初ゴールを挙げた。

「金Ｊ」は札幌の「金」と相性が良いのかも。

なお、１９年の３連勝（Ｃ大阪に１対０・横浜Ｍに３対０・磐田に２対１）は

４連勝（神戸に２対１）につながった。

怪我人続出の苦境だが、今季も次節の名古屋戦につなげてほしい。

相手の京都も語る。麻田にはＰＫ献上＆クリア失敗の悔しい一戦になった。

ドームに帰ってきた白井も自分のボールロストが失点に直結して無念だろう。

ただ、試合後にゴール裏で号泣していた京都サポがいたが、

次々と怪我人をこしらえてくれて泣きたいのはワタシらだと突き放す。

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• ホークス

西武に５対４で競り勝って２位浮上。

序盤に近藤の５号２ランなどで５点を挙げたが、終盤に詰め寄られ、

薄氷の逃げ切り。９回はアキラの好捕にも救われた。

京都戦の展望

きのう１８日に枠番が発表になったオークス。３枠の２頭が気にかかる

さてＧⅠの話はさておき、今夜の「金Ｊ」京都戦を語る。
相手はここまで１３戦４勝１分け８敗。勝ち点１３の１４位。
最近５戦は勝ちがなく（３連敗を含む１分け４敗）

この８敗は横浜ＦＣ・Ｇ大阪と同じ負け数とあって、

じりじりとボトム勢になりかけている状態と言える。

昨季の対戦はルヴァン杯を含めて４戦２勝２敗の五分の星。

お互いにホームで白星を挙げた。ドームで迎え撃つ札幌には良いデータか。

日程面も中５日対中４日と、やや札幌が優位に立つ。

ただ、相手は１得点止まりで３連敗中とはいえ、

豊川や木下、一美、そしてパトリックと前線の駒はそろっている。

札幌としては「切り札」パトリックの投入前に突き放す展開にしたい。

浅野の３戦連続ゴールや駒井の恩返しゴールに期待している。

また、昨季と同じく、京都の右サイドには注目せざるを得ない。

白井になるのか。ルーキー福田になるのか。ともに札幌とは縁深い選手だ。

福田は札幌Ｕ１８出身のみならず、小柏の明治大の後輩にも当たる。

札幌に加入が内定した「明治大の田中」にインパクトを与えるＯＢはどちらになるか。

久々にtoto予想

柏と琉球が監督交代。小次郎が右手親指骨折。

札幌に「第３の田中」が加入内定。Ｊ２第１６節を含めて

きのう１７日はいろいろな出来事があったが、すべていったん置いて

久々に一等ゼロ＆３６７０万円超の繰り越し金が出たノーマルtotoを考える。

あすの札幌対京都が対象外なので、好きに予想する。

• 福岡対浦和　０　札幌に都合よく・その１
• 鹿島対ＦＣ東京　２　札幌に都合よく・その２
• 名古屋対広島　０　札幌に都合よく・その３
• 横浜ＦＣ対川崎　２　脇坂を欠く川崎より小川を欠く横浜ＦＣがキツイ
• Ｇ大阪対横浜Ｍ　２　素直に順位通りに・その１
• 湘南対Ｃ大阪　０　札幌に都合よく・その４
• 柏対神戸　２　監督交代ブーストなどない
• 鳥栖対新潟　２　長沼洋一が出場停止では＜鳥栖
• 山形対秋田　１　圧勝後のホーム連戦。勢いを買う
• 金沢対甲府　１　中３日の日本海遠征がこたえそうな＜甲府
• 山口対東京Ｖ　２　素直に順位通りに・その２
• 大分対長崎　２　惨敗のショックが尾を引きそうな＜大分
• 藤枝対徳島　２　Ｊ２得点王・渡辺りょうが出場停止では＜藤枝

シングル１００円一本勝負

札幌があす京都を下し、勝ち点を２２に伸ばすことを前提に、

鹿島・浦和・Ｃ大阪を抜いて５位に浮上し、

３位を争う名古屋・広島と勝ち点２差に迫る状況を夢想した。

正直当たる気はしない　むしろ２週連続の一等ゼロを望んでいる。

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• Ｊ２

千葉１対０清水　９戦目の初黒星。秋葉清水が８位に後退

山形５対０大分　異例の平日デーゲームに圧勝。山形が１８位に浮上

いわき２対１大宮　逆転を許して８戦勝てず。大宮が最下位転落

• ホークス

楽天戦＠山形は１０対１の白星。２点リードで迎えた８回に

打者１１人を送り込む猛攻で６点を奪い、相手を突き放した。

８番に入った川瀬が３安打２打点の大暴れ。

６回１失点と好投した先発・和田が今季３勝目を挙げた。

Ｊ３０ベストアウォーズその後

以前に当ブログが紹介した今夜放映の「有吉の壁」Ｊ３０コラボ回

先行映像を見たところ、旭実ＯＢの「トニー」とにかく明るい安村が

札幌ユニをウェアリングしていたｗｗｗ　どんなネタを繰り出すのか楽しみだ。

さて本題もＪ３０絡み。およそ１カ月前に言及した

ベストアウォーズの結果が１５日に発表になった。詳細は以下の通り。

• ベスト１１

ＧＫ川口能活

ＤＦ井原正巳・内田篤人・田中マルクス闘莉王・中澤佑二・松田直樹

ＭＦ遠藤保仁・小野伸二・中村憲剛・中村俊輔

ＦＷ三浦知良

• ベストマッチ：１１年４月２３日の川崎１対２仙台
• ベストゴール（６部門）

【ボレー／オーバーヘッド】９７年４月のエムボマ＠Ｇ大阪対平塚

【テクニカル】９５年１１月のレオナルド＠鹿島対横浜Ｆ

【ミドル／ロングシュート】０７年３月の久保竜彦＠浦和対横浜ＦＣ

【ＦＫ】１６年４月の中村俊輔＠Ｇ大阪対横浜Ｍ

【ヘディング】１４年１１月の山岸範宏＠磐田対山形

【その他～パスワークなど】１８年１０月の大島僚太＠川崎対神戸

• ベストシーン：９４年９月のピクシー雨中リフティング＠名古屋対市原

シンジおめ　ベストゴールの３部門にワタシが投票した

ゴールが選ばれたことも、ほんのりとうれしい。

そしてＭＶＰは遠藤保仁

この選出に、俊輔が「オレは納得していない」とコメントしたそうだが、

そんな異議申し立てが許される存在も俊輔ぐらいだな、とも思った。

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• ホークス

楽天戦＠盛岡は０対３の黒星。相手の２倍の８安打を放ちながら

本塁が遠く、８回をひとりで投げ切った先発・大関を見殺しにした。