ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

さよならKENTA

2014年05月05日 | プロレス・格闘技

某タレントがいわゆる「デスブログ」で自身の半月板断裂を報告していた。

けが自体は気の毒だが、発表間近のW杯メンバーの身に何か起きないかと心配。

もう一人、心配なのが右ひざに爆弾を抱えているKENTA

NOAH退団の直後に半月板を壊してWWE挑戦がパーでは悲惨すぎる。

というわけで、KENTAの退団について思うところを語る。

正直、応援したい気持ちと納得できない気持ちがない交ぜになっている

前者は、その言動から相当なWWE好きと分かっていたから

<例:日本公演を柴田とお忍び観戦・NOAHの観客も「オーディエンス」と呼ぶ

後者は、さんざん唱えていた「NOAHの充実」を投げ出すのかという不満があるから

<「多団体外交」の丸藤を批判しながら、自身はノーマーシーもマイバッハも道半ば

だが、ワタシが抱いている不満は、NOAHシンパからはあまり聞こえてこない。

現在のNOAHの低迷はKENTAひとりが頑張って何とかできる問題ではない

ワタシも含めて、多くの人々が内心、そのように感じているからだろう。

「人生は一度きり」という行動原理は、プロレスラーとしては正しい。

実り多い挑戦になればと願う。ただし、成功できるかどうかは全く分からない。

プロレスラーとしての技量は疑いないが、日本とは比較にならない厳しいサーキットや

マイク・パフォーマンスその他に伴う言葉の壁などの難題がこれから待ち受ける。

TAJIRIやTAKA、KENSOヒロコといった先駆者の意見を聞きたいところだ。

骨を埋める気持ちで頑張れ。たぶん、いろいろな意味で帰る場所は無いから

NOAHは新日本の二軍として生き延びるしかないのでは。森嶋や杉浦、ヨネじゃ客は呼べぬ。丸藤応援団も評判悪いし


  • J3

町田4対1秋田 首位町田は7勝3分けで開幕10戦無敗

藤枝0対0金沢 2位金沢、退場者を出した相手を攻め切れず

長野1対0J22 3連勝の長野、3位を譲らず

  • Aリーグ

優勝決定戦はブリスベン2(1延長0)1Wシドニー

Wシドニーは小野のアシストで先制したが、小野交代後に残り5分で追いつかれ、

延長戦で力尽き、悔しい2年連続の準優勝に終わった。

  • タイ・ディビジョン1

コンケーンFCはホームでクラビに0対2の黒星。

スタメン出場の純貴は、無得点のまま後半途中で交代の憂き目に。

  • マンさん

タロウとの3連戦を勝ち越し、4連敗のセブンと入れ替わりで首位再浮上。

打線は10安打ながら、松田の3戦連発弾の1点のみ。4投手の無失点リレーに拍手。

  • 天皇賞

結局、7・8・9・10・11-12-14という3連複5通りに総額3千円を投資。

だが、3枠6番ホッコーブレーヴに全てご破算にされて、追悼馬券的中ならずorz

フェノーメノの連覇はあるかもと考えていたが、

キズナをもってしても、一番人気&ディープ産駒の悪いジンクスを破れずとは。

バリアシオンは相次ぐ乗り換わりが響いたのか、乗り換わったからこその2着なのか。