書店にもだんだんW杯関連本が並び始めた<ワタシもNumberプラスを購入
背番号も発表になったところで、遅くなったが、ブラジルW杯に向けた
日本代表23人&予備登録7人について、改めて思うところを記しておく。
- J2は遠回りに非ず
30人のうち、J2経験組が代表に13人
<川島・権田・伊野波・今野・森重・酒井宏・青山・遠藤・山口・香川・柿谷・大久保・斎藤
予備登録にも4人<林・駒野・中村・豊田
現J2は伊野波・駒野の磐田勢のみだが、経験者は過半数を超えた。
これならば「オールJ2出身」のスタメンも・・・SBに不安を抱えるので厳しいか。
しかし、「オールJ2出身」のセンターラインは十分に可能だろう。
まあ、今ちゃんや遠藤らは「心ならずも」という選手だろうが、
柿谷や斎藤は明らかにJ2で力を付けた選手である
<ともに四国には足を向けて寝られまい
何よりも、代表の10番を背負う香川は、Jリーグで出た試合の多くがJ2である。
「J2で活躍し、W杯イヤーはJ1か海外で」 代表入りの今後のトレンドになるかも。
- どうなるJ2
代表&予備登録に2人が選ばれた磐田は、
その2人を欠いて臨んだ24日の松本戦で黒星。
終了間際の前田の得点がなければ、得失点差ながら3位に転落していた。
同じく2人を欠く次節は勝ち点差5の5位岡山戦・・・何やら香ばしくなってきた
駒野が戻る6月以降も、首位湘南戦など厳しい試合が控える。
再浮上を目論む札幌としては、上位陣の混戦を期待したいところだ。
- マンさん
ナースに1対1の引き分け。粘投を見せたスタンへの援護はデホの一発のみ。
もし負けていたら、危うくパ・リーグ全滅の一夜になるところだった。
内川抹消後の2戦はわずか2得点。「俺がやる」の心意気はどーした?
- ドラゲー九州2連戦
23日の小倉大会。KOGの2回戦は鷹木、ススムが勝ち上がり。
そして、25日の佐賀・諸富大会の準決勝の結果、
31日の神戸大会のKOG決勝は、Tホーク×ススムの顔合わせになった。
なお、諸富大会のドリーム戦は、YAMATOがギャラリアで元気を下して防衛。
6月の博多2連戦では、YAMATO×KOG覇者のドリーム戦が待ち受ける。