本題の前に、引退の小笠原に花束。
オガサがいない鹿島は倒し甲斐がないわ。いなくても倒せる気はあまりしないが
さて本題。有馬のリベンジに、きょう・あすのGⅠを予想する。
- ホープフルS(28日/中山・芝2000)
一年の競馬を「パンドラの箱」に見立てると、言い得て妙なレース名である。
ユタカが勝っていないGⅠ2レースのひとつだが、そのユタカは騎乗停止中。
ならば、注目はやはり外国人騎手が乗る人気馬か。
特に、JRAのGⅠ完全制覇がかかるノーザンファーム産駒の3頭は要注意だろう。
4枠5番サートゥルナーリア 5枠7番ミッキーブラック 6枠8番アドマイヤジャスタ
このジャスタに新馬戦で3馬身差をつけた2枠2番ブレイキングドーン
重賞2勝の1枠1番ニシノデイジー 以上の2頭を絡める。
3連複1・2・5・7・8のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資
なお、繰り越し金6億円が出たWIN5は、直前まで思い悩むことになりそう。
ただ、ルメールが年間最多勝記録にリーチという点はアタマに入れて考える
<あと1勝で212勝のタイ記録・2勝で新記録
- 東京大賞典(29日/大井・ダート2000)
まずは前走チャンピオンズC組から2頭。
1枠2番ケイティブレイブ 3枠5番オメガパヒューム
チャンピオンズCは大敗したケイティブレイブだが、
大井2000は5戦すべて3着以上の戦績。復活を期待する。
オメガパヒュームもルヴァンスレーヴ不在のこのレースは上位候補だろう。
この2頭に、夏の帝王賞を制した7枠13番ゴールドドリーム
船橋に転厩した3年連続3着以上の4枠7番サウンドトゥルーの実績馬2頭を絡める。
3連複2・5・7・13のBOX4通りに500円ずつ総額2千円投資
「門別の帝王」2枠3番スーパーステションも応援はするが、良くて掲示板かな・・・