年間最多勝記録を数少ない白馬で、
それも祖国ゆかりの名を持つ馬で挙げるあたりがさすがだわ。
なお、今年は騎乗停止だった東西金杯は、来年も騎乗予定なしとか
さて今年も残り3日。選手往来の知らせが続々と舞い込んできたが、
ひとまずは例によって、ワタシの生観戦試合から、
札幌とホークスのベスト&ワースト試合を発表。
- 札幌:ベスト~4・14柏戦(2対1)/ワースト~9・15川崎戦(0対7)
8戦を生観戦して、2勝4分け2敗。ベストもワーストも「二者択一」に悩んだ。
ベストは正直、三好の「置き土産」となったミドルで、アジアへの視界が開けた
11・24磐田戦(2対0)が、今季終了の時点では優勢だった。
しかし、直後に都倉&宮吉の退団が決まったので、三好を含む「退団トリオ」を
リスペクトして柏戦をチョイス。日立台で逆転勝ちって、来季は味わえないしね
ワーストは、まあ、やっぱりこの試合を選ばざるを得ない。
選手の不出来さは、雨にも見舞われた10・5横浜M戦(1対2)が
よりひどかったと考えるが、来季「ACL」を真剣に目指すのならば、
さすがに「7失点」はやってはいけないと戒めにする。
- ホークス:ベスト~なし/ワースト~9・16西武戦(5対8)
結局、生観戦できたのは、日本ハムに1得点22失点とズタボロにされた
7月9・10日「鷹の災展」2連戦のみに終わった。
悪天候にも祟られ、なかなか球場に足を運べず、勝ち試合をおがめなかった。
しかし、ワーストは惨敗の2戦ではなく、
球場に入れずにギータの救急搬送を見送るハメになった9月の試合
6日に胆振東部地震・15日に川崎戦・15日~17日に西武3連戦3連敗
この時期はホントにロクなことがなかったなあ。
- JRA
ホープフルSを制したのは本命サートゥルナーリア
ロードカナロア産駒から、シーザリオの仔から、またGⅠ馬が誕生。
表彰式プレゼンターは葵わかな。「青いの買わな」のサインか(寒)。
馬券は的中・・・したが、ほとんど元返し。単軸でもよかったかと反省
なお、繰り越し金6億円で注目されたWIN5は、以下のように購入。
10・11-5・8-10・15-2・6-1・7
結果は「10-5-10-3-7」 見事にWIN4に終わったorz
「荒れた前回の反動で堅く決着」とみて、人気馬を重視したが、
列島全土が寒波に見舞われたので、寒そうな馬に手を出したのが失敗
<中山12Rの3枠6番アイスフィヨルド
払い戻しは2万9千円余り。WIN5としては少額だが、
3200円で有馬の負けを一気に取り戻すチャンスを逃したのは残念だ。