ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ホープフルSの予想

2022年12月28日 | ギャンブル
Jリーグ公式が26・27の両日夜に配信した「Jな夜会」
前編後編を通して、Jサポ必見の興味深い内容だった。
「MCのお手伝い」として出席した大嘉の「古今和歌集」に噴いたwww
「(J2に移籍して)より多くチャンスがある方で成長するのもありかも」
という札幌サポには気がかりな最近の迷いも吐露していたが・・・
出席者のアドバイス?
広島の野津田岳人(広島→新潟→清水→仙台→広島→甲府→広島)と
横浜Mの水沼宏太(横浜M→栃木→鳥栖→FC東京→C大阪→横浜M)の
助言なので推して知るべし。

さて本題。きょうは有馬のリベンジを兼ねて、GⅠ・ホープフルSを予想する。
GⅠに格上げされた17年以降を見ると、重視すべき前哨戦が2つ。
ひとつは東スポ2歳S(東京1800)。
勝ち馬の19年コントレイル・20年ダノンザキッドが連勝で制して、
18年ニシノデイジーも3着に入線した。
ちなみに、東スポ2歳Sの勝ち馬は17年ワグネリアン(18年ダービー)から
5世代連続でGⅠ級のレースを制してきた。
24日のニシノデイジー(中山大障害)と
25日のイクイノックス(有馬記念)は記憶に新しいところ。
よって、今年の東スポ2歳Sを勝った5枠10番ガストリックは外せない。
土日からの「二度あることはサンドピアリス」を期待する。GⅠ未勝利の鞍上が唯一の懸念

もうひとつは萩S(阪神1800)。
17年タイムフライヤーが、18年サートゥルナーリアが、
そして昨年2着だったキラーアビリティがホープフルSを制した。
今年の勝ち馬4枠8番トップナイフはすでに6走しており、
使い詰めの感はあるが、2000を3回走り、すべて掲示板という
実績を評価した。この2頭に以下の3頭を絡める。

同じ中山2000の芙蓉Sを勝った2枠3番シーウィザード
トップナイフに先着し、京都2歳Sを制した3枠6番グリューネグリーン
府中2000の百日草特別を勝った7枠15番キングズレイン

シーウィザードは6月に逝った「メジロ最後のGⅠ馬」メジロベイリーを
母父に持つ。祖父の御加護があることを祈る。
グリューネグリーンは以前にも記したが、中山GⅡを2勝し、
がんで逝ったヴェルデグリーンの半弟。こちらは兄の御加護があることを祈る。
キングズレインは朝日杯FSを勝ったドルチェモアと同じく
「父ルーラーシップ・母父ディープインパクト」の血統を持つ。
タッチングスピーチは15年ローズSで、
ルメールを背に同年の桜花賞馬・オークス馬をまとめて下した。
そのルメール鞍上の2戦目。16年レイデオロなど
ホープフルSを4勝したルメールだが、GⅠ格上げ後は勝てていない。
あすの離日を前に、有馬を勝った勢いをここにつなげたいところだ。

馬連3・6・8・10・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

なお、最後のホープフルSとなるユウイチの1枠1番ファントムシーフ
中央平地GⅠ完全Vがかかるユタカの2枠4番セレンディピティ
サイバーエージェント総帥の持ち馬3枠5番フェイト
この3頭は少額ずつ応援馬券を買う。中山大障害も有馬記念も「ウマ娘」
話題で沸いたので、藤田社長とウマ娘トリオが並ぶ口取り式もないとは言えまい。
一方で、前日1番人気の8枠18番ミッキーカプチーノは最外の枠番を不安視した。

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