ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

宿泊療養を振り返る・上/サイクル編

2023年01月12日 | 新型コロナウイルスがにくい
本題の前にアグネスフライトに菊。
タキオンの全兄にして、00年にエアシャカールを7センチ差で退けたダービー馬。
この経歴からウマ娘化を望む声が根強い1頭でもあるが、今後はいかに。
なお、このダービーに騎乗した河内師は、14日のGⅢ愛知杯@中京に
管理馬のアイコンテーラーを送り込む。フライトの御加護があるだろうか。

さて本題。コロナ第8波への警戒が強まる現在、
ワタシが2日~7日に体験した東京都の宿泊療養を振り返る。

先述の通り、大みそかに医療用キットの検査で陽性と判明し、
元日に宿泊療養を申し込んだところ、2日に中央区のホテルに入所する運びになった。
まずは療養生活の1日、24時間のサイクルを語る。
  • 7時:起床。体温と血中酸素濃度を計ってLAVITAに記入
  • 8時:朝食。1階ロビーに食事を取りに行く
  • 10時:フロア清掃。入所者は室外厳禁
  • 正午:昼食。1階ロビーに食事を取りに行く
  • 14時:フロア清掃。入所者は室外厳禁
  • 16時:体温と血中酸素濃度を計ってLAVITAに記入
  • 18時:夕食。1階ロビーに食事を取りに行く
  • 適当な時刻に就寝
LAVITAは健康チェックシートのアプリ。
入所時にパルスオキシメーターとともにQRコードを渡される
(スマホなしの人は24時間常駐の看護師に内線電話で連絡)。
要は1日3度の食事を取りに行く時以外は部屋に引きこもりとなる。
その部屋は以下のような感じ。



写ってはいないが、バス・トイレ・洗面台付き。
さらに、テレビ(BS・WOWOW視聴可)や電気ポットが備え付け。
LANケーブルもあり、おかげでノートPCを持ち込んでの在宅勤務ができた。
さらに幸いだったのは、21年末に4人部屋での短期入院を経験していたこと
この経験があったので、個室での引きこもりにあまりストレスを感じなくて済んだ。

持参必須の品は、保険証や服用中の薬(お薬手帳もあればなお良し)、
体温計、寝間着などになる。この宿泊療養で、
ワタシの唯一の後悔はバスタオルを持参しなかったこと
ハンドタオルや足ふきマットは部屋にあったが、バスタオルはなし。
日々のタオル交換やベッドメイキングもないので、入浴・シャワー時は苦労した。
また、部屋の写真にあるが、枕がかなりペッタンコなので、
バスタオルがあれば調整できたかも。複数持ち込んでも重宝したと思う。

あすは3度の食事を振り返る。

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