ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

宿泊療養を振り返る・下/お食事編

2023年01月13日 | 新型コロナウイルスがにくい
このカテゴリーは、かの打首獄門同好会が3年前に使ったフレーズを
そのまま用いているが、このバンドが5年前にリリースした
名曲「布団の中から出たくない」が最近、マックのCMで使われている。
CMでは曲名のみ紹介してバンド名にふれていないが、
やはりこの名前はいろいろと差し障りがあるのかな・・・

さてワタシの療養生活。きょうは3度の食事を振り返る。
食欲がある入所者にとって、食事は日々の楽しみ。こんなサイクルになっていた。
  • 朝食:おにぎり2種&小鉢→ミックスサンド&ゼリーが1日置き
  • 昼食:日替わり弁当
  • 夕食:弁当(カロリーメイトやソイジョイの副食付き)
飲み物はペットボトルの水とお茶3種(緑茶・麦茶・ウーロン茶)が取り放題。
部屋に電気ポットがあるので、みそ汁の素やインスタント・コーヒーもあった。

特に大きな不満はなかったが、1度だけ疑問に思った食事があった。

とある日の夕食の「品川貝づくし」

茶飯の上に5種の貝を敷き詰めた貝めしで、後日調べたところ、
かの「ミステリと言う勿れ」の本編にもドラマにも登場した人気弁当とか。

ただ・・・入所者がみんな貝類OKとは限らないよね・・・
1日3度の「一択」を強いられる入所者に「づくし系」はどうかと首を傾げた。
例えば、米沢「牛肉どまんなか」とか前橋「登利平の鳥めし」とか
ワタシにはどストライクだが、肉が苦手な人だっているだろう。
他の日の夕食が幕の内とか松花堂とか、
おかずが多様な弁当だったので、なおさら異色に思えた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。