ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2019年06月10日 | サッカー
MLB(菊池対大谷)とNPB、プロレス、キリン杯、全仏OP、合間にJRA。
そんな感じでテレビをザッピングした週末のサッカーを振り返る。
  • J2
水戸4対2福岡 水戸が再び首位。監督交代の福岡はブービー転落
大宮3対1京都 4戦引き分けからの白星。大宮が3位浮上
愛媛3対1柏 愛媛が降格圏を脱して17位に。柏はPO圏入りならず
  • J3
熊本3対2C大阪 0対2から前半のうちに3得点。熊本が首位を守る
八戸0対3藤枝 4戦ぶりの白星。藤枝が3位浮上。
G大阪2対2讃岐 2対0から痛恨の引き分け。讃岐が4位後退
  • JFL
大阪0対3仙台 ホンダ1対0大分 三重1対2今治 ロック2対2岡崎
首位仙台も2位ホンダも白星。三重を下した今治が昇格圏の4位に浮上。
5位ロックは0対2から勝ち点1。3戦引き分けながら8戦無敗。
  • キリン杯
日本2対0エルサルバドル
永井2得点&久保デビューで「東京ワッショイ」
良くも悪くも武蔵の「身代わり」を務めた永井に感謝。軽傷を祈る。
ただ、久保が右サイドでDF2人をかわしてシュートを放ったシーンは、
正直トラウマだわ 福森が詰め切れなかったあの失点を何度リプレイされたことか

  • ホークス
2対3で広島に敗れて、交流戦初黒星。
今季初先発の松本は、初回に三者連続三振を奪ったが、
1点リードの4回に三者連続四球と暗転。
広島の主軸との真っ向勝負を避けて自滅した格好だが、
そんな投球をするのならば、背番号66は返上せよ
  • 新日本大阪大会
メーンのIWGP戦のオカダ対ジェリコは、王者オカダが丸め込みV。
怒り狂ったジェリコが試合後にオカダをボコボコに。
解説席から救出に入った棚橋も「バカハシ」呼ばわりして因縁を深めた。
セミのインタコンチ戦は、内藤が飯伏をディスティーノで仕留めてリベンジ。
王者に返り咲いたが・・・


エプロンの攻防で内藤が見せたこの危険なジャーマンには正直ドン引き
1・4ドームで脳しんとうに陥った人間に許される攻撃ではない。
三沢が亡くなって10年の節目に、再びリングで犠牲者を出すつもりか。

一方で、IWGPジュニア戦はスーパーJrを制した挑戦者オスプレイが
鷹木を仕留めたオスカッターからのストームブレイカーでドラゴン狩り。
IWGPタッグ戦はトンガ兄弟が、NEVER戦は石井が防衛した。
なお、第1試合で海野を一蹴したモクスリーが、
第2試合で「浜口ジムの先輩」小島を倒した鷹木がそろってG1参戦表明。
しかし、最大のサプライズは、第6試合の後に柴田とともに登場した
「ソウルメイト」KENTAのG1参戦表明だろう。
  • ドラゲー福岡大会
8・9日にアクロス2連戦。
初日のKOG決勝は、BenKがREDの再三の介入をはねのけて、
エイタをスピアーで下して初優勝。
来月21日の神戸ワールド大会で、PACとのドリーム戦が決まった。
2日目のタイトル戦2戦は、ブレイブ戦はススムが防衛。
ツイン戦はまたもREDの介入で無効試合に。
王者組+挑戦者組対REDの8人タッグ戦が急きょ組まれ、
YAMATOがキャンディーをフランケン葬に仕留めて幕となった。

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