ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

月曜日の喜怒哀楽

2019年06月11日 | 日記・その他
女子W杯。日本の初戦はアルゼンチンに0対0。
アルゼンチンに歴史的な初めての勝ち点を献上。やはりW杯は甘くない
大会前「鉄の守りも崩せるコンビネーションを見せるメンバーを選んだ」
→アルゼンチンの亀サッカーにスコアレス
→試合後「ゴールを奪うパワーが足りなかった」
・・・そりゃあ、サカオタは田中美南祭りに走るわな。次戦で名誉挽回なるか。
さて本日はきのう10日の出来事を久しぶりの喜怒哀楽で振り返る。
J2・J3を対象にした8・9日のノーマルtotoは一等ゼロに終わり、
3020万円の繰り越し金が発生した。一獲千金のチャンス
次回のtotoは、15日のJ1の6戦とJ2の7戦のナイター13戦が対象。
代表ドナドナや出場停止が絡み、いつも以上に予想は難しいだろうが、
14日の川崎対札幌が対象外なので、的中のみを自由に目指せる。
新日本プロレスのG1前の国内シリーズの詳細が発表された。
14日の沼津大会を皮切りに、G1の詳細が発表される
後楽園2連戦を含めて、25日の仙台大会まで計10大会。
・・・飯伏がフル参戦するがホントに大丈夫か?
選手の体調をもう少し慎重に見極めてもらいたいが。
「熊殺し」ウィリー・ウィリアムス逝く。67歳。
80年の猪木との異種格闘技戦@蔵前は
いま見ても「新日本対極真空手」の殺伐とした空気が
観客を含めて尋常ではない。リアルでも一流の強者だったが、
センセイ・カジワラの「四角いジャングル」の魔法もあって、
我々の世代には「おとぎ話の世界のファイター」だった。
92年にリングスで対戦し、腕ひしぎ足固めで勝った日明兄さんも
「(リング上で目の前にウィリーがいる)その場が信じられなかった」と
故人を偲んだこともうなづける。合掌。
トゥーロン国際大会の準決勝の顔合わせが決定。
日本はあす12日22時(日本時間)にメキシコと対戦する。
Cグループ2位のメキシコだが、戦績は2勝1分けの勝ち点7。
ポルトガルに敗れた日本を勝ち点で上回る。
メキシコとの準決勝と言えば、どうしてもロンドン五輪を思い出すが、
過去最高位の02年大会の3位を上回る結果を期待している。
決勝に進めば、ブラジル戦の可能性もあるし。

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