ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

浦和戦の展望

2017年07月29日 | コンサドーレ

「斜め上の新聞辞令」とか「荒野拓馬がPKスポットに荒野を拓く馬鹿をした」とか

きのうは話題が多い一日だった。まあ、甲府のルーキーのやらかしで目立たずに済んだのは不幸中の幸い

それは置いといて、きょうは何よりも「レッドバトルマッチ」浦和戦を語る。

相手はここまで19戦9勝2分け8敗。勝ち点29の8位。

後半戦に臨んで「前半戦の2倍=8勝勝て」と唱えたが、

その目標を遂げるには、このあたりの中位クラブへの「下克上」は不可欠だ

幸い、浦和は6月から2勝5敗。アウエー戦4連敗&11失点の絶不調にある。

ともに4失点の川崎戦・C大阪戦を見るに、DF陣が「選手いるだけ状態」に陥っている。

さらに、ピッチ内外の騒ぎも絶えず、

4月の対戦で先制点を挙げたFWラファエル・シルバも出場停止という苦境。

対する札幌は、荒野こそ出場停止だが、前線に新戦力のジェイやチャナティップが加わり、

4月の対戦で不在だったヘイスの活躍にも期待がかかる。

特に、ジェイは昨年3月の浦和対磐田戦で決勝点を挙げており、良いイメージがあるかも。

札幌にも十分に勝機ありとみる。そして、この勝機は「商機」でもある。

ドームに集まる3万人超の観客をまるまるリピーターにするチャンスだ。

なお、この一戦で札幌を勝ちに導いた選手は、札幌で一生食えるかもしれないぞ。

日付も同じ「7・29」 17年前の浦和戦@厚別で決勝点を挙げたO森K作を見たまえ。

この決勝点が今なおメシの種のようなものだwww


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