ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

7月恒例の勝負

2017年07月30日 | ギャンブル

札幌が浦和撃破。ホークスが60勝一番乗り。

朗報を祝うように夏空を彩った隅田川の花火は格別だった。雨も苦にならず

開始直後に雷雨中止となった13年の悲劇と比べたら・・・

その浦和戦を振り返るのは明日に回し、本日は新潟&札幌のメーンレースを考える。

  • アイビスサマーダッシュ(新潟)

夏恒例の1000M直線重賞。

今年は2日の中京・CBC賞と5月の新潟・韋駄天Sからの出走が中心。

前者はCBC賞3着の8枠16番アクティブミノル

後者は韋駄天Sを勝った5枠10番フィドゥーシアが人気を集めている。

このレースは4年連続で1番人気が制しており、昨年は1~3番人気が人気通り入線。

よって、この2頭を軸に、好走例が多い7枠8枠から何頭か絡める構えでいる。

問題は昨年の2着馬である5枠9番ネロ

実績は上位だが、休養明けで6カ月ぶりというレース間隔が気にかかる。

手を出すかどうかは、当日の状態次第か。

  • クイーンS(札幌)

GⅢながら、GⅠ馬2頭が出走する豪華な顔ぶれに。

NHKマイルの2枠2番アエロリット ヴィクトリアMの8枠12番アドマイヤリード

この2頭に、今年の重賞戦線で上位を争い続けている

4枠4番クインズミラーグロ 5枠6番マキシマムドマリ

この「ブロコレ倶楽部」ネタのコンビを絡める。

もう1頭、気にかかるのが、昨年ドベだった7枠11番ノットフォーマル

02年オークス馬スマイルトゥモローが急死したばかりの千代田牧場の生産馬。

悲報に沈む「実家」に朗報を届けられるか。「人気薄の江田照」の一発に期待。

3連複2・4・6・11・12のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

ところで、昨年はオークス馬ソウルスターリングがデビューした

クイーンS開催日の札幌5レース新馬戦(12時10分発走)で

今年も大物候補がデビューする。

ダービー馬レイデオロの全弟である7枠7番レイエンダ

兄と同じくルメールを鞍上に新馬勝ちをめざす。

7頭立てと少頭数なので、いろいろ手広く買っても面白いかも。

レイエンダがあっさり勝てば、クイーンSはアドマイヤリードの単軸でもよさげな


  • クラブユース

浦和・山形・川崎・FC東京が4強に入り、上州を脱出。

関東勢の独占ならず。昨年VのFC東京は湘南を6得点で虐殺。

  • 高校総体

1回戦23戦を開催。大谷室蘭は0対1で東海大相模に敗退。

一方で、旭実が5対0で柳ケ浦を虐殺して2回戦へ。

本日の2回戦は、仙台育英と甲子園っぽい顔合わせになる。

甲子園っぽい、と言えば「東福岡対青森山田」「東海大相模対前橋育英」も。

  • ホークス

4対0で日本ハムに先勝。先発の千賀が8回無四球無失点の好投で9勝目。

打っては、ともに2ランの今宮7号&ギータ24号。楽天とゲーム差ゼロに。

  • 新日本愛知大会

Aブロック公式戦5日目。USA大会に続き、内藤が石井に屈して2敗目。

棚橋は地元のヨシハシを下し、4勝目を挙げて単独トップに。

後藤はザックをGTRで仕留め、ファレも難敵・飯伏から白星。

真壁も緩むことなく、永田を5連敗に叩き落した。


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