ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日曜日のサッカーシーン

2022年12月12日 | サッカー
本題の前に、GⅠ(香港ヴァーズ)初勝利のウインマリリンに拍手。
馬券が全滅したワタシへのささやかな慰めになった。

さて本題。W杯の合間のきのう11日の国内サッカーシーンを振り返る。
  • 宮杯プレミアリーグ・ファイナル
鳥栖3対2川崎 3年ぶりのファイナル@国立は鳥栖が初優勝。
優勝を導く3点目を挙げたのは、すでにJ1の試合にも出たMF福井太智
来季からバイエルン・ミュンヘン加入の若武者が日本一を置き土産にした。
  • プレミアリーグ参入PO
参入決定戦6戦の結果は以下の通り。
市船2対0愛媛 旭川実0(5PK4)0京都 昌平2対0浜松開誠館
尚志2対1帝京長岡 米子北2対1帝京 神村学園2対1C大阪

まずは旭川実におめでとう 12年以来11年ぶりのプレミア参戦。
道内勢としても札幌U18が降格した15年以来8年ぶりの参戦になる。

なお、この6戦の結果、北海道・福島・埼玉の高校が参入し、
市船も残留を決めたため、来季から東の1チームが西に移る運びになった。
今季の東の「最西」だった横浜FCが最有力候補とみられる。
「横浜ダービー」復活のトップとは対照的に、ユースはダービーが消えるかも。
いずれにしても来季プレミアは、東は北海道を、西は鹿児島を網羅するので、
クラブも高校も遠征費がかさみそうだ。
  • 大学選手権
2回戦終了。前半に先制した岩教大だが、その前半の終了間際に
桐蔭横浜大のFW山田新(川崎内定)に同点ゴールを許し、
試合終了間際にも2失点を喫して、1対3で力尽きた。
関東王者の明治大も延長戦の末に1対2で仙台大に苦杯。小柏残念。
関東3位の筑波大も2失点から追いついたが、中京大にPK戦敗退。井川残念。
一方で、関東2位の東京国際大は3対0で高松大に快勝。
「磐田→鹿島」に内定先が変わったFW師岡柊生が
後半途中出場から5分あまりで2点目を叩き込む活躍を見せた。
4強入りがかかる18日の3回戦。この東京国際大と桐蔭横浜大の
関東対決@龍ケ崎はなかなかの好カードである。

  • JRA
阪神JFを制したのは1番人気のリバティアイランド
馬は前走アルテミスS2着の、鞍上はコロナ陽性で香港遠征断念の無念を晴らした。
ワタシの「勝ち馬の条件5項目」は来年も使えそうである。

にもかかわらず、馬券はこっぱみじんに終わったorz
関東馬の取り捨てに大失敗。1戦1勝の馬を軽視してしまった。
エピファではなくサトノダイヤモンド産駒だったか。

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